うんたま森のキジムナー

ペット

大捕り物が行われたと新聞に載っていた。
「御用だ!御用だ!」捕らわれたのは、イノシシ!
駐在さんがサスマタで押さえ込み、近所のオジサンが
サスマタで押さえ込んだイノシシを素早く足を縛り付け御用となった。
まるで江戸時代の捕り物のよう。
そもそも、イノシシは宮古島に生息していない。ペットとして
飼われていたものが逃げ出したそうだ。

まだ、前の家に住んでいた頃、海にいると家から電話があった。
電話に出ると「牛が牛が・・・」
「牛がどないしたの?」と聞くと「家に牛が来てるの」と訳の
わからないことを。どうやらどこかで飼われている牛が
逃げ出して我が家にやってきたみたい。
前の家ではハブが出てきたり、天然記念物のヤシガニがベランダを
散歩していたり、サソリが現れたり、ドロボウがやってきたりと
色々な出入りがあった。

このあいだは、夜に海から戻ってくる途中ダチョウと
ぶつかりそうになったこともある。
自然豊かな島だけど、牛やダチョウなど大きな生物の管理は
きちっとしてもらいたいものだ。


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