「ホットですか?冷たいのですか?」と
聞かれることがある。
昨日、タクシーに乗ったら、行先を告げる前に
「冷房か暖房か?」と聞かれた。
気温が19℃ 空港から降りてきた観光客なら暖かく
感じる気温でも島で暮らす私たちには寒い!
タクシーはクーラーがガンガンにかかっていたので
寒かった。
運転手さんいわく・・・
どっちにすればいいのかわからんさぁ~と言っていた。
話は変わるがタクシーのネームプレートを見ると
「手登根」という名前。
読めないでしょ!「てどこん」と読む。
沖縄では珍しい名字ではない。
もっと読めない名字はたくさんある。
「我喜屋」(がきや)沖縄では普通に読める。
「勢理客」「親冨祖」「安仁屋」「照喜名」「大工廻」
これが読めれば沖縄検定1級
「せりきゃく又は、じっちゃく」「おやふそ」
「あにや」「てるきな」「だくじゃく」
女優の「仲間由紀恵」「仲間」だけでなく
「名嘉間」この「なかまさん」もいる。
本土に多い「中山」という名字も沖縄では
「名嘉山」の方が多い。
私の知り合いに「東小橋川」4文字で名字と名前ではなく、
これが名字。(ありこばしかわ)と読む。
市役所などで用紙に名前をかくときなど不便だと
言っていた。
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