うんたま森のキジムナー

受診

このあいだ魚にあたってから、どうも体調が悪い。
ある程度の年齢になると、身体の不調が長く続けば、
もしかして・・・・?と
よくないことばかり考えるものだ。

台風で暇が出来たので、病院に行くことにした。
行きつけの病院は、徳州会病院。
ロビーに入ると徳田虎雄の「命だけは平等だ!」と書かれた
ポスターが貼られている。
逆や、世の中不平等だけが公平や!と
このポスターをみるたび思う。

看護師さんもお医者さんも知っている人が多いので、
長く待たされる県立病院より徳州会病院の方が行きやすい。
病院で待たされるのは嫌なもの。
徳州会へ行けば待合室ロビーにも誰か知り合いがいるし、
「どうしたの?」「久しぶりだね。」と
誰かが声をかけてくる。

看護師さんも、ダイビングをする人が多く、何かと
親切にしてくれる。
「まぁ~ 久しぶり 何年ぶりかしら?」と大きな声で声を
かけてくる看護師さん。
「しばらく見ないから、もう帰ったかと思っていたわよ。
宮古にいるなら、たまには顔を見せてよ。元気にしてるの?」
とても病院内での会話とは思えない。
出来ることならお世話になりたくないのだから・・・

診察室に入れば「潜水病?」と聞かれるし、診察より世間話の
ほうが中心。
カメラ CT 色々と検査をしていただいて、結果は異状なし!
できれば、一年に一度は検査に来るように言われた。
「酒はひかえめに。この島で飲むなと言う方が無理だよね。
ほどほどにしたほうがいいですよ。」
さすが、この島のことをわかっている。
健康が何より大切だ。


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