子供の頃、家の近所には「お好み焼き屋」が今のコンビニ以上あった。
粉もん文化といわれる大阪には至る所にたこ焼き、お好み焼き屋がある。
当たり前のようにあったお好み焼き屋たこ焼きが宮古島にはない。
今までに何回か「お好み焼き屋」が出来たことがある。
回転寿司同様にいつのまにかなくなっている。 回転率で稼がなければいけない
商売は限られた人口の島内では難しいようだ。
漁師仲間や島の友達はお好み焼きやたこ焼きを知らなかった。
海が荒れて出られない日続くと、みんなで集まって、お好み焼きや
たこ焼きを 作ってよく食べた。いつのまにか、そんな日々が遠い日のことの
ようになってしまった。
たまぁ〜に食べたくなるが、作って食べるのと、作ってもらって食べるのは違う。
最近、よく「お好み焼き」と書かれた看板や旗を見かける。
チェーン店ではないようだ。 港近くでは道路をはさんで向かい合わせにできている。
街中にも数軒できているようだ。 まるでブームに乗るかのように一気に増えた。
やがて「宮古焼き」でもできる勢いで出店が続いている。
このあいだ大阪で食べたお好み焼きは美味しかった。
そんなお店が宮古島にもできればいいのに。
コメント一覧
mama
きじむな
ダイバー
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事