うんたま森のキジムナー

睡眠時間

エアコンもつけず、窓を開けて寝る。
宮古島では、今が一番過ごしやすい気候であるような
気がする。ただ・・・困ったことに、過ごしやすいあまりに、
いくらでも寝れる。
目覚まし時計など使ったことはないが、寝過ごしてしまいそう。

お昼も船の上で起こされるまで、寝てしまう。
寝るのにも体力がいるという話を聞いたことがある。
年寄りが、朝、早く目覚めるのは、体力が衰えてきて
いるからだという人がいた。
オバァなどは、暗くなったら寝ると言っているくらい
だから、明るくなれば嫌でも起きる。
けっこう寝ていると思う。

この過ごしやすい気候も後、わずか・・・
暑い 暑い日がやってくる。
出来る限りエアコンをかけないようにしているけれど、
そうも言っていられないだろう。
夜は窓を開けて室内気温は、23℃。暑くもなく寒くもない。

起きる時間が少しずつ長くなっていることで、
恐い話を思い出した。
フランスの数学者で、ド・モアブルという人がいる。
ある日、睡眠時間が15分ずつ長くなっていることに気付いた。
そこから数式を考えて、自分が死ぬ日を割り出したところ、
なんとその日に亡くなったそうだ。
目覚まし時計を買ったほうがいいかな・・・・


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