沖縄にも寒波がやってきた。
今年は「ラニーニャ」の影響で、昨年より
寒いそうだ。
12月の終わり頃から2月末までが、
沖縄の本格的な冬が来る。
2018年は、沖縄にも記録的な寒波がやってきて、
宜野湾でアラレが観測された。
ツイッターでは「沖縄に雪!」とツイートされていた。
その日の那覇市の最高気温は14度だから
雪が降るような気温ではない。
気象予報では、2018年並の寒波が予想されると
いっている。
石油ファンヒーターを引っ張り出してきたが、
感染対策で窓は開いている。
北海道から来られている人はなんと、部屋の
エアコンをかけているそうだ。
同じ建物で同じ階で、片方は冷房、片方は
暖房がかかっているわけだ。
現在、海水温が22度で、これ以上下がることは
ないだろう。
海に囲まれているので海水温に大きく左右される。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」という。
今年の春分は、3月20日、その前後3日間が彼岸だ。
これは本土の話で、ここ宮古島では旧暦の1月16日が
過ぎると底冷えする日は、
もう来ないと言われている。
旧16日は新暦の2月27日なので、実質この日が冬の終了となる。
あとひと月あまり我慢すれば冬が終わる。
ついでにコロナも終わってくれればいいのにな。
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