うんたま森のキジムナー

衣替え

本土に住む知り合いから
「子供が修学旅行で、沖縄に行くけれど、そちらの気候は?
何を着させていけばいいかな?」と問い合わせがあった。

暑さ、寒さは日によって大きく違う。
この時期は、大陸から高気圧が張り出してくれば
強い北風が吹き付け、真冬並みとなり、穏やか日は、
ビーチに行けば水着で遊んでいる人を見かけるような
夏日がある。

さてさて・・・周りはどんな格好をしているのかと
見渡せば。

ダイビングスタッフは、風よけのジャケットまたは、
ダウンジケットを着て寒そうに港で積み込みをしているが、
下半身はトランクスにサンダル。
海でも海水が入ってこないドライスーツを着ている
スタッフもいれば、まだまだ裸でガイドをしている元気な
スタッフもいる。

このあいだ寒気が流れ込んで全国的に冬の到来を
ニュースで告げていた日、本土でも
各地で降雪があったそうだ。ここ宮古島も寒かったが、
最低気温が17度で日中の最高気温は23度だった。
寒い、寒いと身体を丸めているのに車の中はエアコンが
かかっている。

「本土の春の陽気だと思って、ジャケットが必要だよ。」
と答えておいた。
沖縄の衣替えは5月1日と11月1日。
これは北海道も同じだそうだ。


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