うんたま森のキジムナー

叱ります

テレビのニュースを見ていると、子供への信じられないような
虐待事件が報道される。オバァはそんな事件を知ると、遠いところで
起こった事件でも本気で怒る!「なんでそんな事をするかっ!」
まるで、私が犯人のように。夏休みに入って、家族で旅行されて
いる方をよく見かける。虐待とは逆に、自分の靴下も親がはかせて
いるのではないか?と思わせるような親子もたまにいる。

「ウチの子はわがままで・・・」
「そう育てしまったのは、あなたでしょ」
愛情を注ぐと言う表現をする。又、溢れんばかりの愛情で、
などなど。人には器があり、わずかずつ命の水をあふれないように、
そしてほどほどに入れていくようにそそがなければならないん
じゃないかな・・・蛇口の壊れた水に大きなホースをつけて
出しっぱなしにするような入れ方はもはや愛情をそそぐどころか、
子供の心に穴があいてしまう。
虐待と言う言葉は悪いが、厳しく叱ることも愛だと思う。

とても偉そうなことを言えるような私ではないけれど、恐ろしく
甘やかされている子供をたまに見る。ダイビングは、ある意味、
危険なスポーツなのでカラカラ先生は叱るときは、叱ります。
ご理解ください。


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