2024年10月21日〜27日の1週間に全国約5000の定点医療機関から報告された
インフルエンザの患者数が発表された。その報告によると、1医療機関あたりの
インフルエンザの患者の報告数は全国平均で0・87人ということがわかった。
その前の週が0・73であったことから、全国的に流行の目安である
1・00人に近づいている。
1医療機関あたりの患者数が最も多かったのが沖縄県で、11・11人。
2番目が大分県で、2・31人、次いで静岡県が1・56人、そして長崎が1・44人。
目安になる基準を超えたのが全国で10県で中でも沖縄県が飛び抜けて多い。
例年だと流行りピークは11月を過ぎてからだそうだが今年異常に早く、
そして大流行の兆しがあるという。
沖縄県内の小中学校では学級閉鎖されているところも報告されている。
ここ宮古島でもインフルエンザとコロナが流行している。
宮古島に到着してから体調を崩して熱発する人が何人かいた。
ショップでもインフルエンザで、次々と大変だった。
旅行に来る前に現地のインフルエンザなんて、まず考えることはない。
沖縄全島でインフルエンザとコロナが流行している。
コロナ同様に外出するときは気をつけてください。
熱発すると飛行機はもちろん、島内から出られなくなってしまう。
体調管理には注意してください。