時々書いてみようかな~~~

つまらない日常ですが
読んでいただいて嬉しいです!

新聞から

2022年01月08日 18時01分04秒 | 日記

暮らしの中から「いずみ」のように湧き出てくる

思いや考えを言葉にする北海道新聞、暮らし面の「いずみ」欄

何を忘れても私はこの欄を読むことは忘れることはありません

 

女性のみが投稿できるところなのですが、

様々な年代の女性たちの暮らしや、思い考えが伝わってきます

んでも直ぐに忘れてしまうのですが

心に留まった言葉や留めておきたい言葉が出てきたときは

声を出して読んでみます

 

それと朝刊の連載新聞小説「かたばみ」

太平洋戦争が終わり混乱の時代を背景に

教師をしている「悌子」と言う女性が

空襲時に生徒を守り切れなかった自分を責め続け

片や定職らしきものも持たず勿論お金も知恵も持たない

権蔵という男が本人たちの意思とはあまり関係なく

共に暮らす羽目になりそうな展開にこれからが楽しみです

(あっ、真面目な小説ですよ)

 

この二人を軸に権蔵の母、姉、姉の嫁ぎ先の姑が

活き活きと描かれています

 

私はこの方たちの来ている服や

モンペまでイメージできます(笑)

 

「かたばみ」と言う題名が花の名前からきているのか

どうかは私には、わかりません

 

右手全体と右足が冷たいのです

これも帯状疱疹のせいでしょうか

湿疹は右側なの

 

 

 

 

 

コメント
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