生きる希望より、生きる楽しみ

ある心理カウンセラーの方が、たくさんの方に質問をしてみたそうです

・あなたの、今の生きる希望は何ですか？

・あなたが、今、前に進んでいる原動力は何ですか？

そうして感じた事とは　

「生きる希望なんて、持ってない人が多い」だったそうです

 

私はこのカウンセラーの方のお年も、聞かれた方のお年もわかりませんが

私たちの年代でしたら、希望とか生きる原動力とかそういうことよりも

今の健康を維持する　　好きなことをもっと好きになる

自分が急に逝った時には、（どうしても迷惑はかけるのだから）

出来るだけ、残されたものが大変なことにならないように

と言ったような具体的なことになるのではないでしょうか？

 

幸い私はパソコンがとても好きです

それに加えて動画のソフトを教えていただく機会もあり

コロナになってからは月 2 の割でリモートレッスンを受けております

 

先生は、息子のような年齢の方ですが私は先に話してあります

「喜寿も過ぎたものですが、教えていただいても使う機会もあるかどうかも

分かりませんが、知りたいのです」と言ってあります

先生は「素晴らしいと思います」とは言ってはくださいますが（┐(-｡ｰ;)┌）

 

それに付随して画像の切り抜きや合成などもやってみると面白く

私の場合はこれが「生きる原動力」になっているのでしょう

でも、特にそういう風に考えているわけでは無くその時その時

「？？？」を解決できたことに喜びを感じて、そして次へと思うだけです