定期検診とワクチン（帯状疱疹）

爽やかな気持ちの良い一日

でも、今日は朝の7時半に家を出て駅前の病院です

２ケ月に一度の定期検診です　

といっても少しだけ数値の高い血圧の薬と　

少しだけ数値の高いコレステロールの薬と

少しだけ数値の高い中性脂肪の薬です

 

でも、この日は普段なかなか読むことが出来ない本を読む日にしています

今日は珍しく時代物

私が本好きなのを知った知人が沢山の本を貸してくれた中の一冊です

 

「三味聖（さんまいひじり）」と言う

特殊な職業とそれが女性であること

三枚聖とは今でいう「納棺師」のようなものだったのでしょうか？

 

スマホで検索してみると、火葬・土葬による遺骸の処理や

墓地の管理に従事した半僧半俗の宗教者とあります

 

文体がとにかく丁寧で優しい　　

何となく「藤沢 周平」を思い出す

 

いつも本に集中でき始めたころに呼ばれる

先生との会話は「変わりないですか」

（はい、お陰様で特にないです）

「じゃ、次回は２ケ月後の木曜ね」

カレンダーで月と日を確認して終わり

 

でも、今日は帯状疱疹のワクチンの事についてお尋ねしてみたの

年を取ってからの（今以上ってことよ）帯状疱疹は堪えるので

ワクチンを打っておこうと思ったのです

帯状疱疹は一度なった人はならないと聞きますが

免疫力が下がるとなる事もあると聞きますので

ワクチンを打つことを考えてみたの

 

先生は「ここの病院でも打てますよ、受付で聞いて下さい、

保険はききませんよ」との答え

 

この病院は皮膚科がないので確認したかったので答えはそれで十分です

 

コロナが落ち着いてコロナのワクチンを

打たなくてもよくなったら予約しましょう