先日電車に乗った時の事です
つり革を掴もうとしたときにすぐ前の席に座っていた若い男性が
(まだ高校生くらいに見えました)立ちました
私は、「あら、降りるのかな?でももうドアも閉まったわよ」
って思うとその隣の若い女性も立ったのです
そのとき、何となく気まずそうな顔をしたのを見て
「ハッ」としました
そこは「優先席」だったのです
と、言う事は私は「お年寄り」という認識をされたって事ね
私は勿論、押しも押されもしない「お年寄り」には違いありませんが
その時は一駅だけの乗車でしたので
立つことを気にしてはいませんでしたが
入って乗って、つり革につかまったところが
「優先席」の前だったと言ことです
まあ、「優先席」はドアのすぐそばにありますからね
別に意味があって優先席の前に立っていたわけではなかったのですが
お二人は気が付いたのね。
ここは優先席だったと
で、目の前の席が二つ並んで空いたわけ
2~3分で降りるのですがここで座らないと何かあの二人に
申訳がない気がして座りました
でもね、私は長い時間でなければ
つり革に掴まっていても大丈夫よ
バランスの訓練にもなるわよ
階段も出来るだけ(2~3階くらいまでは)
歩いて上るようにしています
だから、私をみても気を使わないでくださいね
とても疲れているときはこちらからお願いするわ
ん?どうやってあなたを見分けるのって
そこが問題なのよね(笑)