アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

白鳥

2024年11月20日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

寒くなりましたね。

コートを着込んで出かけます。

 

 

歩いていたら

何か光る物が見えて

よくよく見たら

スワンボートでした。

 

サン・サーンスの

「白鳥」の音楽が

似合う光景でした。

 

小鳥が楽しむ柿の木の下も

水が輝いて見えて

綺麗でした。

ちょっとぴんぼけですが

萩の花が

まだまだ

咲いています。

太陽の光で

水中が透けていました。

 

のどかな一日でした。

 

Thank you very much.

 

11月19日 火曜日 晴れ

このごろお洗濯物が乾かなくて

やはり秋から冬に変わりつつあるのかな。

よくお花をいただくことがあり

お礼に木村屋のあんパンを買いに行きました。

おへそにサクラが入っているのと

ケシの実がかかったのを買います。

この日はあんパンが

とてもよく売れているようで

午後2時だというのに

棚にあと少ししか

残っていませんでした。

列の後ろに旅行客の方々が並んでらして

外国の方にも人気なんだなぁ。

私はあんぱんじゃないけど

嬉しくなりました。

ベトナムに住んでいたときに

どうしても

あんパンが食べたくなりました。

刑事さんが張り込みのとき

食べる

あんパンと牛乳って

すごい組み合わせです。

きっと元気が出るのだと思います。

わたしは、

いつも食べ物のことばっかり考えているので

そんなに不幸ではないようです。

お昼は鍋焼きうどんに卵を一つ落とし、

焼いたお餅をいれました。

夜は焼きそばです。

キャベツが高くなったので

豚こまで価格緩和して作ります。

おいしかった。

 


お江戸散歩

2024年11月09日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

 

お天気のいい日に

皇居東御苑をお散歩してきました。

 

 

お江戸からみた東京という感じですね。

東御苑北桔橋門入口です。

手荷物検査を受け中に入ります。

このシルエットはなんでしょう?

江戸城天守台です。

江戸城天守閣は、三度建てられましたが

明暦の大火で焼失した後は、

天守台石垣が築き直されただけで

再建されることはありませんでした。

 

天守台を上りますと

 

草の下に江戸時代が眠っているようでした。

いま芝生となっているといころが

お城だったようです。

屏風に描かれた天守閣です。

お侍さんが武器をもっているところも見えました。

遠くから天守台を眺めました。

 

豊かな自然や歴史に

おもいをはせながら

四季の花々、木々をみながら

お散歩できました。

 

きょうも素敵な一日になりますように。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

11月8日 金曜日 晴れ

お風呂の設定を41度にしたり

暖房は23度から26度にしたりしています。

花金でしたので帰宅が夜9時になり

セーターにフリースを着ても

寒く感じました。

おなじものをすきになった人と会うと

なんだかほっと落ち着きます。

猫、ヨガ、花、が三大大好きです。

漫画の日本の歴史を読んでいます。

いつも歴史に挑む気持ちで読むのですが

すぐ眠くなってしまいます。

小説を読むのも苦手です。

長いので。

じゃ得意なものは何かというと

猫とヨガと花を好きになるでした。

そろそろビオラの季節です。


菊花壇展

2024年11月03日 | 東京

おはようございます。

 

 

3連休いかがおすごしですか。

 

 

 

新宿御苑に来ております。

 

 

菊花壇展が

11/1~15日まで開催中です。

 

 

まず案内図にじっくり目を通します。

新宿御苑の菊花壇は、

回遊式の日本庭園内に上屋(うわや)とよばれる

建物を設け、特色あふれる花々を

独自の様式を基調に飾り付けた花壇です。

おいしい手まり寿司をいただき元気を出します。

手まり寿司は京都の舞妓さんたちがおちょぼくちで

いただけるように作られたそうです。

舞妓さんじゃないから

おちょぼぐちはムズカシイです。

 

さて菊を見に参りましょう。

大作り花壇です。

初冬に出てくる芽を一年がかりで枝数をふやし、

一株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てて

咲かせる技法を「大作り」と呼びます。

 

くじゃくのようにも見えます。

整然と並ぶ姿が美しいですね。

一文字菊、管物菊花壇です。

一文字菊は、花びらの数が16枚前後の一重先の大輪菊です。

花の形から御紋章菊とも呼ばれています。

管物菊は、筒状に伸びた花びらが放射状に咲く

大輪菊で糸菊とも呼ばれています。

どの菊の名前も素敵でした。

江戸菊花壇です。

江戸菊は、江戸時代に江戸(東京)で発達した

古典菊です。

花がさいてから花びらが

様々に変化し、色彩に富んでいるのが特徴で

「花の変化」を鑑賞する菊です。

花は散るところさえきれいです。

懸崖作り花壇

野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲いている姿を

模して、一本の小菊を大きな株に仕立てる技法を

「懸崖作り」とよびます。

晩秋の新宿御苑です。

菊の花壇が見えました。

新宿門そばに解説展もありました。

 

あ、そうそう

そろそろかわいい木瓜が咲き始めました。🎈

 

Thank you for coming!!

Thank you very much!!

 

🏵日本に園芸種の菊が渡来したのは、

奈良時代末から平安時代はじめといわれています。

その後、室町、江戸時代と発達をとげ、

明治元年(1868)に菊が皇室の紋章に定められました。

明治11年(1878)、宮内庁は皇室を中心として

菊を観賞する「菊花拝観」を赤坂の仮皇居で

催しました。

明治37年(1904)より新宿御苑でも

菊の栽培が始まりました。

昭和4年(1929)からは、観菊会も

御苑で行われるようになったそうです。

初めて知る歴史に感銘を受けました。

 

11月2日 土曜日 雨

雨が降ったりやんだり。

寒いといったり暑いと言ったり。

電車に乗るとタンクトップの人の横に

セーターの人がいてなんだか不思議。

銀座アスターの焼きそばが食べたくて

11時7分にお店についたらもう入れなくて

焼きそばの威力を感じました。

こどものころ、

中華屋さんで

母がおいしそうにやきそばをほおばるのをみて

「大人の女の人はなんで焼きそばが好きなんだろう?」

はてな?でした。

がいまはそちら側の人になってしまっていたのですねえ。

しみじみ。やきそば一直線。

お昼はホットドッグと珈琲。

夜はみつばたっぷりのお雑煮。

みつばって素晴らしいハーブです。

 

 


スミレ

2024年11月02日 | 東京

おはようございます。

 

 

いかがおすごしですか。

 

 

明治神宮御苑に来ております。

江戸時代には(1603~1867)の初めは

熊本藩主加藤家下屋敷の庭園で、

その後、

彦根藩井伊家にうつりました。

明治維新(1868)後、皇室の御料地となり

代々木御苑と称せられました。

 

さあ少し歩きましょう。

 

隔雲亭です。昭憲皇太后のご休息所として

明治天皇が思し召しになったものです。

おつり台へ行ってみましょう。

おつり台からみた池です。

睡蓮の花が咲きそうでした。

魚も泳いでいましたよ。

 

また歩きましょう。

 

東屋で一息つきましょう。

来春、たくさんの花菖蒲が咲くことでしょうね。

こんなところにスミレが咲いていましたよ。

階段のこのあたりならだれにも踏まれません。

 

さて清正井はすぐそこですよ。

清正の井は古くから江戸名井の一つに挙げられていました。

加藤家の庭園だったことから清正が掘ったと

言い伝えられています。

清らかな水がこんこんと流れ続けておりました。

 

この水はどこから来て

どこへいくのだろう。

 

このお水は

花菖蒲田を潤し、

南池で淀んだ後

池の水門から流れ下り、

南参道にかかる神橋をくぐりぬけ、

渋谷川の源流となるそうです。

 

とんぼさん、もうすぐ冬になりますよ。

これが神橋です。

あけびがたくさんなってました。みえるかな?

杜のテラスで珈琲でも飲んで

帰りましょう。

 

 

きょうも素敵な一日になりますように。

いつもあたたかい応援をありがとうございます。

 

11月1日  金曜日 くもり

一日はちょっと気合いをいれてお掃除をします。

拭き掃除をしたり掃除機をかけたり

年末に大掃除しないようにいまからちょこちょこっとね。

カレンダーをいただきました。

来年の干支は「巳」ですね。

龍の手足が取れてヘビになるって。

ほんとかな。

昼は手まり寿司。

夜はクロックムッシュで軽く。

明治神宮にお参りしたら

すっきり何かが落ちたようで

体重も軽くなった気がします。

あんなに小さいスミレが元気で

嬉しくなりました。

場所を選んで生まれてくるんだろうね。

 

 

 


明治神宮

2024年11月01日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

 

秋晴れのすがすがしい日に

明治神宮を訪れました。

 

原宿駅を降りますとすぐ鳥居がみえてまいります。

木々に囲まれ静かな空気に癒やされます。

ずらりと並ぶワインの樽。

奉納された日本酒が並びます。

大鳥居は高さ12メートル、幅17.1メートル。

木造の明治鳥居として日本一の大きさを誇ります。

菊花展が始まります。

明治神宮御苑は午前9時からオープンです。

早起きしすぎるとあいてませんよ。

明治天皇と昭憲皇太后様の和歌が見えます。

こちらを右手に参りますと本殿となります。

明治神宮の枡形は直角ではなく88度の曲がり角だそうです。

末広がりの8が二つなら曲がり角は

運気アップすると言われているそうです。

よかった。

本殿へ参りましょう。お礼をして手を清めます。

本殿は神様と向き合う場所となるので

身だしなみを整えてお参りをいたします。

 

2本の楠、夫婦楠が並んでおりました。

縁結びの楠と呼ばれているそうです。

仲良きことは素晴らしいことですね。

 

おみくじをひきます。

和歌が書いてありました。

「茂りたるうばらからたち払いても

ふむべき道はゆくべかりけり」

トゲの茨、針のついた枸橘などの生い茂っている

困難な道でも、人として踏み行わなければならない道は、

どんなに苦労しても、強い信念を持って、勇敢に進むべきです

との意味です。

おみくじには参拝の記念として

大御心を大切にして明るく楽しく務めましょう。

とありました。

務めます。

彩雲がでていました。

自分の足でここまで来ることができ

感謝しております。

ありがとうございました。

 

もうすぐ菊の花が満開となります。

 

すてきな秋の日をおすごしくださいね。

いつもお越しいただきありがとうございます。

 

 

 

10月31日 木曜日 晴れ

早起きして明治神宮にお参りに。

晴れてすがすがしい空気

掃き清められた参道を歩くときもちいい。

グループ旅行の方々がたくさんおられて

賑わっているのを見てよかったなあとしみじみする。

それにしても空がきれいで雲の形を眺めてはうっとりする。

世界一きれいな瞬間と思ったら彩雲がでていて

小さな🌈が見えました。

ドジャースが世界一になったと聞いて

よかったなあと思いました。

だれかの夢が叶う時間に生きてるってとてもいいです。

御苑に加藤清正が掘ったという横井戸があります。

15度前後の清水が毎分60㍑も流れているそうです。

風水では清正井が富士山と皇居を結ぶ龍脈上に位置すると

いわれているそうです。

水がにごっていたら日をあらためたほうがいいそうです。

明治神宮を歩くと時折電車の音がします。

都内で多くの人に慕われているパワースポットは

明治神宮、日枝神社、東京大神宮、

タワー大神宮、等々力不動尊(明王院)

だそうです。

行きたいところがたくさんありますね。ね。

 

「あしたも晴れ」かな☺