アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

お、納豆☆

2005年07月04日 | アラブ
見るだけで、ねばねばしそうにゃん。

アラブで 納豆。3パック270円。
うちでは、高級品扱いなので きゅうりのみじん切りで
量を増やして頂きます。
たくあん、玉ねぎのみじん切りも おいしいよ!

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◎納豆に、「お」をつけるかどうか。
あるところに、上品なかんじの婦人がおりました。
「たくの晩御飯は、お納豆でございますのよ。おほほほほ
 明日のお昼間のお茶会に、たくのお玄関のお花と同じもの お持ちいたしますわっ。」
それを聞いた私は はて、納豆に 「お」はつけるべきか、つかないべきか
考えこんでしまいました。
上品と下品のハザマ。
私、生きている日々がだんだん長くなり いろいろな方と会う機会があります。
お嬢様、若年お嬢様、中年お嬢様、熟年お嬢様、などなど
とても素敵な方めぐり合うのですが。話し方は、素敵とは程遠いような方も
時々発見!いたします。
不用意に「お」をつけると かえって変な気ガします。
病院にお見舞いに行くと なんとなく丁寧な気持ちで 「お」をつけてヘンなの!と
自分で思ったりします。ex.おりんご、お花、お靴、お病気、お着替え。
ファミレスで、「よろしかったでしょうか」というのが、なんか変と言われていた
ことがありましたが。
年配者の使う言葉も なんか変なかんじな気ガします。
そして、毎日聞いていると 慣れていてしまっている自分がいます。
ですから、万が一♪ファミレスの面接に合格して、働いたとしたら
「コーヒーでよろしかったでしょうか」と年甲斐もなく間違いなく言っているような気ガします。
言葉は、間違いなく伝染すると思いますし。友達が、使っていたら 次の日使っていたり
しませんか。
日本語は難しい。
上品と下品の間の普通に暮らしたい私としては、日々勉強あるのみなのでしょうか。

母の浮気

2005年07月04日 | アラブ
僕は、ここ2日 ご機嫌ななめでアール。

その理由はと、母はあれこれ考えた。

2日前、一匹の黒猫が玄関にやってきた。
お腹がすいてるようだったので、母は昔使っていたキキの皿でえさを少しあげた。
えさを与えているあいだ、母と黒猫の姿を窓からキキが覗いていた。

その後、キキは しっぽが狸みたいになり、「しーっ」と
母にはむかう。その晩も、ひっかく真似をする。
今朝なんて、カプりと噛まれた。
いまだかつてない事件だ。

これは、もしかしてジェラシーなのだろうか。
キキのお皿を使ったのと、母の心が動いたのを察知したのか。
猫は、意外と独占欲が強いのかもしれない(思い込み)
母のことが、もしかして大好きなのかもしれない(激しい思い込み)

キキのお皿は、その後使わないようしたら キキのご機嫌はもとに戻った。
浮気はしないようにしようと、母は誓った。

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この黒猫は 近所で札付きの不良猫でした。
Naughty Cat 行儀の悪いねこ