京都国立博物館
明治半ばに立てられたフレンチルネッサンス様式の博物館。
片山東熊設計。
京都ってすごいというような所蔵品多。
「宝誌和尚立像 西往寺」仏像の顔から観音様が覗く印象深い像
おそらく忘れられない。
三十三間堂
正式には、蓮華王院。
1001体の観音像。柱の間数が33あることから
三十三間堂と呼ばれています。
風神、雷神像は 躍動的迫力、圧倒的存在感。
眼に水晶をはめ込んだ(玉眼)仏像は、じっくりみていると
気のあいそうな仏像がみつかる。

通し矢
ここで、江戸時代に行われた弓の競技にちなんだ弓道大会が開かれる
国立博物館と三十三間堂は、歩いて数分。
仏像好きにはお勧め地域。