多摩に行く用があって里山で、きれいな半月を見ていて何か忘れていたこと・・・
をやっと思い出しました。
菊池寛実記念智美術館月壺のチケットを頂いたのでした。9月15日までなのでセーフ。
月壺とは朝鮮王朝時代(1392~1910)、17c~18cにかけて京畿道広州の窯で
作られた白磁壺を、韓国ではタル・アンハリ、「月壺(げっこ)」と呼んでいます。
上下別に作り、胴部でつなぎ合わせるため、焼成の段階でずれたり、崩れたり
制作は困難を極めるそうです。
月壺は、満月の様なふくらみで花のようにはかなそうでひんやりとしているようで
温かみがあって・・・美しかったです。
作品の展示とともに、月の壺を通しつつ人間の生き方の解説があり
とても感動してしまいました。
写真は江戸見坂。
江戸の中心部市街が開いて以来、その大半を眺望することが出来た坂だそうです。
ちょっと勾配がきつくて転びそうになってしまいました。
をやっと思い出しました。
菊池寛実記念智美術館月壺のチケットを頂いたのでした。9月15日までなのでセーフ。
月壺とは朝鮮王朝時代(1392~1910)、17c~18cにかけて京畿道広州の窯で
作られた白磁壺を、韓国ではタル・アンハリ、「月壺(げっこ)」と呼んでいます。
上下別に作り、胴部でつなぎ合わせるため、焼成の段階でずれたり、崩れたり
制作は困難を極めるそうです。
月壺は、満月の様なふくらみで花のようにはかなそうでひんやりとしているようで
温かみがあって・・・美しかったです。
作品の展示とともに、月の壺を通しつつ人間の生き方の解説があり
とても感動してしまいました。
写真は江戸見坂。
江戸の中心部市街が開いて以来、その大半を眺望することが出来た坂だそうです。
ちょっと勾配がきつくて転びそうになってしまいました。