アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

Pierre Bonnard 展

2018年10月12日 | トウキョウ

ピエール・ボナール(1867〜1947)は

浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により

「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。

目にした光景の印象をいかに絵画化するかという

「視神経の冒険」に身を投じ

鮮烈な色彩の絵画を生み出しました。

動物を愛し、猫と4匹の犬を飼っていたボナールは

2300点の絵画のうち700点に動物を書き込んでいます。

動物が絵のなかにいると

(特に猫)は見入ってしまいます。

音声ガイドを聞きながら

猫ちゃんさがしをしてましたら

たくさんの猫ちゃんわんちゃんに遭遇できました。

「白い猫」「猫と女性、あるいは餌をねだる猫」

「ブルジョア家庭の午後 あるいはテラス一家大きな庭」

あなたは何匹の猫ちゃんわんちゃんに出会えますか?

芸術の秋、早起きして美術館もいいですよね。

千代田線「乃木坂」から駅直結です。

 


Amethyst sage

2018年10月12日 | 

アメジストセージ

株元から茎をたくさん生やして

横に広がりながら1mくらいの

大きな姿に生育します

紫色の花はほわほわして

ベルベットのようです

セージはラテン語の

「健康」や「治療」の意味で

薬用になるものが多いそう

花言葉は「家族愛」「家庭的」「炎のような情熱」

明日もよいお天気に恵まれますように