ソフィア・キプルスカヤさんの
ハープ・リサイタルへ
行ってきました。
数々の国際コンクールで優勝して注目を集め、
2011年にサンクトペテルブルグ・マリインスキー歌劇場管弦楽団の
主席ハープ奏者に就任。
2013年にはカーネギーホールでリサイタルデビューを果たすなど、
ソリストとしても活躍しており、
日本での初リサイタル♪
ハープは、
こころの琴線に触れる
いい音がしますね。
バッハ、チャイコフスキー、ドビュッシー、スメタナの曲は
もちろん
とても美しくてうっとりしてしまいました。
もっともっと素敵だったのは
アンコールの
「引き潮」という曲でした。
女性のお客さんが多いので
この曲のロマンティシズムを共有できたのかと
わたしは、思いました。
どこかで聞いた曲だけど‥
映画だったかな、
また聞きたいです。
しずかな夜にハープはいかが?