去年くらいに、知り合いの方に「携帯ストラップ」を作ってプレゼントしました。
とても喜んで頂いて、とても大切に使って頂いていました。
その「携帯ストラップ」を今、修理しています。
修理といってもビーズがすべて揃っていないのと、そのストラップ自体が「この形」というものがないデザインなので
まったく「同じ」にはならないのですが、それでも、「気に入っているから」と、修理をしても使っていただけるなんて、
とても嬉しいことです。
「何でも買える時代」に、修理しながら大切に使っていくことを忘れがちですが、昔はそうだったのですよね。
ちなみに我が家では、きみごろんの着れなくなった服(きみごろんが太って入らなくなった服)は、姉にお下がりします。
これも「物を大切」にすることにかわりはないのですが、気に入った服が入らず、姉が着ているのを見るのは、なんとも切ないきみごろんであります。
太らないようにしなきゃ・・・