10月20日(土)八ヶ岳2日目。
昨日までの雨がうそのように晴天です!!!
やっぱりこうでなくっちゃ!と朝から張り切っているきみごろん姉妹。
だって、今日は今回の旅行の一番の目的である「雑木林」に行くんです。
でも、張り切りすぎて目的地に早く到着しすぎてしまい・・・ちょっと逆戻りをして「吐竜の滝」へ行ってきました。
吐竜の滝は、清里駅の西方向を流れる川俣川。その川に沿ってあるいくつかの滝の中でも もっとも美しいと言われるているそうです。
■観光案内より抜粋■
落差10メートル、幅15メートル。滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣がある。小さい滝が何段にもなって 落ちる姿には 派手さこそないものの風情ある景色を作り上げている。緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられた。
その女性的な優雅な姿に人気も高く キャンバス片手に出掛ける人も多い。 清里と甲斐大泉のほぼ中間に位置し どちらから歩いても約1時間くらいの距離。
遊歩道(川俣東沢渓谷自然遊歩道)沿いには千枚淵などの名所が点在し、さらに北上すると東沢大橋へ通じる。
■ここまで■
森林浴をしながら遊歩道を歩き、滝に到着。
まじかでみる滝はとても雄大でした。
#なかなかうまく撮れたかな?と自己満足のきみごろんです。
下の写真は滝までの遊歩道で見つけた紅葉です。
一生懸命岩にしがみついてて、何となく可愛かったので撮ってみました。
きみごろん達が行ったときは、まだ紅葉とまでは言えなかったですが、今頃は、素敵な紅葉が見れるかもしれませんね。
滝を満喫したところで、いざ「雑木林」へ向かいます!!