飛鳥最後の目的地は、「鬼の雪隠・鬼の俎」と「猿石」。
「鬼の雪隠」は、欣明天皇陵の東の小丘の斜面に、「鬼と俎」と道を挟んで並んでいます。
もとは古墳の石室の一部であったが、古墳が壊され、現在の姿になっているそう。
「鬼の俎」は、長さ約4m、幅約2m、厚さ約1mの巨大な花崗岩。「鬼の雪隠」とともに古墳の石材だったと考えられているそう。
この「鬼の俎」には、鬼が人を料理した・・・なんていう伝説が残っているそうです。
↑「鬼の雪隠」
↑「鬼の俎」
最後の不思議な石は「猿石」
4体のうち、3体には裏にも顔があるそう。いずれも顔が「猿」に似ていることからその名がついたそうですが、製作年代や目的はいまだ謎だそうです。
↑「猿石」の一つ。なんとも妙な顔・・・
きみごろん姉妹の「奈良の旅」もこれで終わり。後は、奈良に戻り、新幹線にて家路につきます。
今回の奈良の旅の印象は・・・「よく動いた&よく石をみた」かな。
次回はサイクリングin奈良番外編と題し、紹介していない画像をUPします。
「鬼の雪隠」は、欣明天皇陵の東の小丘の斜面に、「鬼と俎」と道を挟んで並んでいます。
もとは古墳の石室の一部であったが、古墳が壊され、現在の姿になっているそう。
「鬼の俎」は、長さ約4m、幅約2m、厚さ約1mの巨大な花崗岩。「鬼の雪隠」とともに古墳の石材だったと考えられているそう。
この「鬼の俎」には、鬼が人を料理した・・・なんていう伝説が残っているそうです。
↑「鬼の雪隠」
↑「鬼の俎」
最後の不思議な石は「猿石」
4体のうち、3体には裏にも顔があるそう。いずれも顔が「猿」に似ていることからその名がついたそうですが、製作年代や目的はいまだ謎だそうです。
↑「猿石」の一つ。なんとも妙な顔・・・
きみごろん姉妹の「奈良の旅」もこれで終わり。後は、奈良に戻り、新幹線にて家路につきます。
今回の奈良の旅の印象は・・・「よく動いた&よく石をみた」かな。
次回はサイクリングin奈良番外編と題し、紹介していない画像をUPします。