KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

2月の神代植物公園

2024-02-21 13:36:07 | 神代植物公園



梅[3]


マンサク[4]


福寿草[5]


河津桜[6]


ばら園・噴水[1]


雑木林[1]

※ICE[2]を用いパノラマ合成

参考文献:
(1)神代植物公園-Wikipedia
(2)Image Composite Editor - Microsoft Research
(3)ウメ-Wikipedia
(4)マンサク-Wikipedia
(5)フクジュソウ-Wikipedia
(6)カワヅザクラ-Wikipedia
(7)2月の神代植物公園-goo blog
(8)神代植物公園の梅と深大寺そば-goo blog
(9)神代植物公園の梅-goo blog
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R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(56)

2024-02-21 06:09:12 | 恒星(b)
(1)概要
 ・撮影対象(おおいぬ座)
  145 CMa[17,20-21]
 ・機材
  望遠鏡:Vixen R100S 600mm F6[1,2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mmファインダー(アクロマート)[1]
  イメージセンサ:Mars-C Ⅱ(SONY IMX662 1/2.8型 1936×1100 2.9μm)[3-5]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[6]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[12] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[14]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.1[7] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[8-9] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[10] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[11] append処理、トリミング処理

(2)撮影結果

2024-02-10 21:52 145 CMa
Mars-C Ⅱ(UV IR-CUT), R100S 600mm F6
Gain 480, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=512 G=0 R=332), 1936×1100, RAW16, StackedFrames=30, Total Exp. 180sec
※145 CMaを自動導入後にプレートソルブと同期を実施(ASTAP[14]を使用)
※ASTAPで自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


145 CMa付近をトリミング(640x480)

・口径:100mm
・ドーズの分解能:1.16"
・イメージセンサ分解能:1.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x160(0.30°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、R100SにMars-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
都内の星空において、ライブスタック機能を活用し、おおいぬ座の145 CMaの撮影を試みた。
ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)ビクセンNEWポラリスR-100S
(2)ニュートン式望遠鏡-Wikipedia
(3)PlayerOne Mars-C Ⅱ
(4)Mars-C II USB3.0 Color Camera (IMX662)
(5)SONY IMX662
(6)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(7)SharpCap
(8)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(9)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(10)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(11)ImageMagick
(12)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(14)-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(15)-goo blog
(15)今日のほしぞら
(16)Stellarium-Web
(17)おおいぬ座145星(h3945)-冬の二重星
(18)冬の二重星-阿南市科学センター
(19)冬の二重星
(20)おおいぬ座-Wikipedia
(21)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.303-315.
(22)恒星-NAOJ
(23)カテゴリー 恒星(b)-KIMUKAZU blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(35)-goo blog
(25)トラベルスコープ70とSV305を用いた直焦点撮影(17)-goo blog
(26)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(27)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(28)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(29)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(30)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
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NewスカイステージとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(34)

2024-02-21 00:00:14 | 恒星(b)
(1)概要
 ・撮影対象(おうし座)
  アルデバラン[20,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:Newスカイステージ 300mm F4[1-2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mm天頂プリズム内蔵ファインダー(スコープテック)[3-4]
  イメージセンサ:Mars-C Ⅱ(SONY IMX662 1/2.8型 1936×1100 2.9μm)[5-7]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[8]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16-17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.1[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理、append処理

(2)撮影結果

2024-01-31 20:27 アルデバラン
Mars-C Ⅱ(UV IR-CUT), Newスカイステージ 300mm F4
Gain 360, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=350 G=0 R=454), 1936×1100, RAW16, StackedFrames=30, Total Exp. 180sec
※アルデバランを自動導入後、プレートソルブと同期を実施(ASTAPを使用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


アルデバラン付近をトリミング(640x480)

・対物レンズ口径:76mm
・ドーズの分解能:1.52"
・イメージセンサ分解能:3.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x80(0.61°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、NewスカイステージにMars-C Ⅱを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おうし座のアルデバランの撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)New スカイステージ
(2)SKYWALKER SW-1PC/NEW SKYSTAGE取扱説明書
(3)6倍30mm天頂プリズム内蔵ファインダー
(4)6X30ファインダー用ブラケットR70
(5)PlayerOne Mars-C Ⅱ
(6)Mars-C II USB3.0 Color Camera (IMX662)
(7)SONY IMX662
(8)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(9)Quad BP フィルター III
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(13)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)アルデバラン-Wikipedia
(21)アルデバラン-星のこと
(22)おうし座-天体写真の世界
(23)おうし座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.258-265.
(25)恒星-NAOJ
(26)カテゴリー 恒星(b)-KIMUKAZU blog
(27)NewスカイステージとSV305を用いた直焦点撮影(32)-goo blog
(28)NewスカイステージとSV305を用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(29)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(30)Kenko New スカイステージ改 ノーマルからの変更点
(31)Newスカイステージのメンテナンス-goo blog
(32)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(33)プレートソルブトラブル解決集-ほしぞloveログ
(34)AZ-GTiでのプレートソルブのトラブル解決決定版-ほしぞloveログ
(35)PC版「SynScanPro」新しいバージョンがリリースされました(追記)
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