名機スピーカとディジタルアンプを使用した音楽を楽しんでいる内[1]に、その音の波形や周波数特性は、実際にはどのようになっているのか調べて見たくなった。しかしながら、オシロスコープ[2]やスペアナ[3]などの高価な測定器は所有していない。
そこで、iMac OSX環境でリアルタイムの音声の可視化が可能なソフト・オシロスコープ(可能であればフリーのもの)は入手できないか調べてみた。
その結果について、以下に記す。
【MacCRO X】[4]
-音声入力のオシロスコープ表示、リサージュ波形、スペクトラム表示が可能。
-アルファリリースの状態なので、トリガレベル設定や目盛表示等に課題もあるが、簡単かつフリーで利用可能な有用なソフト。
-Mac OSX 10.2
【AudioXplorer】[5]
-音声入力のオシロスコープ表示、スペクトラム表示、ソノグラム表示が可能。
-リサージュ波形が表示できない点、スペクトラム表示での対数表示ができない点が欠点。
-ソノグラム表示を必要とする応用には有用なソフト。
-AudioXplorer 1.3.2 - Mac OSX 10.6
-AudioXplorer 1.3.1 - Mac OSX 10.3, 10.4, 10.5
【WaveWindow AU】[6]
-音声入力のオシロスコープ表示、リサージュ波形が可能。
-試用可能なシェアウエア。
-Mac OSX 10.6以降
【Audio Library Class Reference】[7]
-Mac OSXのCore Audio機能[8]のCocoaインターフェース[9]におけるオーディオライブラリ。
-このライブラリの中に、Oscilloscopeのサンプルがある。
-このOscilloscopeのサンプルは、波形表示のみの単機能であるが、Xcode[10]を利用して自ら開発して機能追加が可能。
-Mac OSX 10.6以降
今後は、これらのソフト・オシロスコープを用いて何がわかるのか試験してみたい。
参考文献:
(1)名機スピーカとディジタルアンプでPCサウンドを聴く
(2)オシロスコープ
(3)スペクトラムアナライザ
(4)MacCRO X
(5)AudioXplorer
(6)WaveWindow AU
(7)Audio Library Class Reference
(8)Core Audio
(9)Cocoa
(10)Xcode
そこで、iMac OSX環境でリアルタイムの音声の可視化が可能なソフト・オシロスコープ(可能であればフリーのもの)は入手できないか調べてみた。
その結果について、以下に記す。
【MacCRO X】[4]
-音声入力のオシロスコープ表示、リサージュ波形、スペクトラム表示が可能。
-アルファリリースの状態なので、トリガレベル設定や目盛表示等に課題もあるが、簡単かつフリーで利用可能な有用なソフト。
-Mac OSX 10.2
【AudioXplorer】[5]
-音声入力のオシロスコープ表示、スペクトラム表示、ソノグラム表示が可能。
-リサージュ波形が表示できない点、スペクトラム表示での対数表示ができない点が欠点。
-ソノグラム表示を必要とする応用には有用なソフト。
-AudioXplorer 1.3.2 - Mac OSX 10.6
-AudioXplorer 1.3.1 - Mac OSX 10.3, 10.4, 10.5
【WaveWindow AU】[6]
-音声入力のオシロスコープ表示、リサージュ波形が可能。
-試用可能なシェアウエア。
-Mac OSX 10.6以降
【Audio Library Class Reference】[7]
-Mac OSXのCore Audio機能[8]のCocoaインターフェース[9]におけるオーディオライブラリ。
-このライブラリの中に、Oscilloscopeのサンプルがある。
-このOscilloscopeのサンプルは、波形表示のみの単機能であるが、Xcode[10]を利用して自ら開発して機能追加が可能。
-Mac OSX 10.6以降
今後は、これらのソフト・オシロスコープを用いて何がわかるのか試験してみたい。
参考文献:
(1)名機スピーカとディジタルアンプでPCサウンドを聴く
(2)オシロスコープ
(3)スペクトラムアナライザ
(4)MacCRO X
(5)AudioXplorer
(6)WaveWindow AU
(7)Audio Library Class Reference
(8)Core Audio
(9)Cocoa
(10)Xcode
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