シーイング[1]とリゲル[2]の撮影画像
上:シーイング(並) 2022-02-02 20:00[3]
下:シーイング(悪) 2022-02-06 20:34[4]
※口径5cmF16屈折式望遠鏡でのリゲルの撮影画像
2022-02-02と2022-02-06の気圧変化[5]
上:シーイング(並) 2022-02-02
下:シーイング(悪) 2022-02-06
シーイングは、気圧の変化と関係がありそうだ。
※気圧の変化が小さい日は、シーイングが良い傾向にある。
2021年の気圧変化(東京)[7]
冬季より夏季(6月~9月)のほうが気圧変化が小さい傾向がわかる。
夏季の方が冬季よりシーイングが良好となる傾向は、天体観察の経験と定性的に良く一致する。
参考文献:
(1)シーイング-Wikipedia
(2)リゲル-Wikipedia
(3)遊星號とSV305を用いた直焦点撮影(5)-goo blog
(4)遊星號とSV305を用いた直焦点撮影(6)-goo blog
(5)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(3)-goo blog
(6)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(19)-goo blog
(7)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(31)-goo blog
(8)カテゴリー 気象-KIMUKAZU blog
(9)気象庁
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