ある日の出来事

ある日突然に！（自分にとっては大きな出来事）タクシードライバー現役時代

今日は少し自分の事を書いて見ます（文章を書く、ありのままを書けばといいますが、なか～余り書いた事のない人間には？）

其れは２００３年１０月、毎年、春と秋に会社の定期健診があり、此の年の秋から癌検診が加えられました。

加えられた癌検診を受け、もう少し詳しい大腸検査が必要の通知が、１１月頃だったと思います。

大腸の精密検査の予約が取れたのが１２月中旬、　自分の場合引っかかったのが、血便である。

そのため精密検査で腸を内視鏡で見ても貰う事、　自分は昔から痔で出血していた為、余り心配はしていなかった。

腸をからにしないといけない為、検査の前日から食事制限に入り、夜から下剤をかけ、

翌朝から当時は下剤と２リットル下剤の入った水を飲み、何度もトイレ行き腸をからする。

午前１１時ごろ内視鏡で見てもらう。其れまでは、余り癌の事は気にかけていませんでした
自分は痔も悪かったので、痔の出血位に簡単に考えていました

血便が出る場合、痔、腸内のポリープ、その他もあるが、ポリープには悪性、良性がある。悪性の場合は癌で
良性だと、あまり心配はない、

内視鏡を入れて結果が解るのが一週間かかり（一般的には後日通知しますで帰れる）

自分も何でもないだろうと思いながら帰り駐車場へ、車に乗りかけたとき、看護婦さんが追っかけてきて、
一週間後朝一で来てくださいとの事、なんでもないだろうと！思っていた自分は其れからの一週間は生きた心地はしなかった。

もし特別の事がない限り朝一の言葉は出ないのではないか！もしや癌ではの心配
なんでもないと一週間後に通知しますで終わりだろう

一週間との期間はポリープの組織を取って、良、悪を調べなければ解らない、

でも自分の場合は見て直ぐ解ったのであろうか、朝一の言葉、それからの自分は癌が常に頭の中にあり、生きた心地のしない時間が続いた。

永い～一週間常に癌とゆう言葉が！！　　その様な時自分は良い方へ～と考えるようにするのですが、朝一の言葉が凄く気になり、悪い方（癌）考えて沈んでいた。

一週間たった当日１２月２４日朝一検査の結果を聞きに行く（明日に続く）

やはり自分のブログには写真が必要
猛禽類のトビを　空高く獲物狙って飛んでます