『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-2-12)

2023-02-12 20:03:05 | 日記

LO(3)一言感想

よっつの純真 和田羽鳥

女の子を泣かすようなクズは生きている価値もねぇ。

いつもごめんねおじさん 無道叡智

「ごめんね」じゃなく「ありがとう」と言える人間になっていきたい。

ろぐ・IN さらだ

ストーリーはともかくとして、絵が苦手だな、私。

they're siblings 鬼束直

お母さん、来年あたりにゃ、おばあちゃんになってそう。

Jrアイドルの星乃レイってどこいったの? 前島龍

この子は大物になりそうだ。

無邪気な誘惑 はやけ

そりゃぁなぁ、こんなきゃわゆい子に密着されたら、プッツンもしちゃうわ。

わたし恋するおま〇こ りん11才 お絵かきおじさん

この先生は、どんどん、力を付けてきているが、ある程度のセーブも必要じゃなかろうか。

お兄ちゃん(アンタ)なんか大嫌い! るるえぱ

睡眠姦ってジャンルに入るか、そこは微妙にしろ、心のチ〇コが元気になれば無問題。

ひぷぽっぴゅ ごーごーぱんだ

ケツ穴からキャンディをヒリ出すシーンは、実にエロかった。

海のむこうからやってきた! あくびにうむ

メスガキの魅力を使えるだけの力を、この先生も備えて来たか。

小さな逃避行 まりも

まぁ、先生、一度、優しくしちゃった以上は、責任を、男として、ちゃんと取らんとね。

先生であそぼ ろんどんこ

最近の女子小学生はおっかねぇなぁ。

橋の下の秘密基地 あにゃんこ

私がガキの頃は、よく、エロ本が地面に落ちてたけど、最近は見かけんなぁ。

 

今週の食事

2月6日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、アップルティー

昼食

おにぎり(ちりめん若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(烏賊の磯部揚げ・辛口)、烏龍茶

 

2月7日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(激辛豚こま炒め・辛口)、烏龍茶

 

2月8日(水)

朝食

稲荷寿司、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

ドライカレー、烏龍茶

 

2月9日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ちりめん若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、人参、モヤシ・回鍋肉の素)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶

 

2月10日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

鮪丼、干瓢巻、稲荷寿司、天麩羅饂飩(薩摩芋、南瓜、烏賊)、烏龍茶

 

2月11日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

間食

芋けんぴ、烏龍茶

昼食

肉饅、浜松餃子、烏龍茶

夕食

麻婆豆腐丼(木綿豆腐、豚こま、白葱・麻婆豆腐の素)、中華スープ(青海苔)、烏龍茶

 

2月12日(日)

朝食

バケット(イチゴジャム)、ピーチジュース

昼食

焼きそば、烏龍茶

夕食

麻婆茄子丼(茄子、白葱、鶏モモ挽肉・麻婆茄子の素)、味噌汁(刻み揚げ)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

やはり、この作品はイイ。独特の味を確かに醸し出してはいるんだが、読者を置いてきぼりにしない気遣いもしっかりと見せてくれている。

こうも、ほっこりとした気分に浸れるのは、私が女子高校生ではないからかも知れないが、それを言ってしまったら、私が楽しめる漫画は、この世に無くなってしまうので、深く考えない事にしよう。

基本的に、私は読んだ、良い漫画は、どれも、アニメ化ないしは実写化して欲しいな、と思ってしまうが、この『とくにある日々』は、ドラマ化を特に願ってしまう。

極端な話、そこまでぶっ飛んだ内容や描写が無いから、キャストに確かな実力さえあれば、原作の良さを殺さないドラマに出来るはずだ。

ちなみに、私的に、同じ女子高校生らの日常を描いた作品でも、ドラマ化が難しいのは、山本AHIRU先生の『ガールズドーン!』だ、と私は思う。漫画としては文句なしに面白い。ただ、過激っつーか、ハチャメチャな方向に突っ走っているコメディなので、演技力でどうにかはならないだろうな・・・

全体を通して、女子高校生の友情をメインにして、ゆるゆると、それでいて、鮮やかなアオハルを、小気味いいテンポで綴ってくれているのが、この『とくにある日々』だ。

言うまでもなく、(1)よりも、この(2)の方が面白さは強い。大笑いできるタイプではないから、適度に「クスッ」と笑いたい人向けかな、と思う。

じんわりとした温かみの中に、読み手をハッとさせるシーンも時折あって、なか憲人先生の刃が細く鋭い事を、しっかりと感じさせ、(3)を楽しみにさせてくれる。

このキャラクターたちだけでも良い、と思う一方で、(3)で魅力的なキャラが出て来てくれたら、それはそれで嬉しい。個人的には、より個性的な先生が出てきてくれた方が、この作品の他にはないアオハル感が強まるのではないかな、と考える。

どの回もそれぞれに面白かったが、私的に肩が小刻みに震える笑い方をしてしまったのは、22話。「いや、ありえないだろ」とツッコみたい反面、「起こったら面白い」と思わせる展開だった。まさかの事態に、ガツンッとは言えず、穏やかな動揺を抱えたまま静観に徹するしかなかった校長先生、ポイントが高い。(3)でも、どうか、出番がありますように。

 

この台詞を引用に選んだのは、日常が使わない、でも、使ってみたいなぁ、と思ってしまったものなので。

カッコいい、って訳じゃないんだけど、やたら、インパクトがありますよね、これ。

しかし、日常で使うチャンスは、あんまり、なさそう。

まぁ、漫画やドラマで、心に響く台詞ってのは大抵、そんなものか。

「今、脳がギラついているんです」(by高島きみどり)

 

こちらも同じ理由で紹介。

「何がしたかったの?」

「・・・・・・雰囲気だけ楽しみたかった」(by高島きみどり、椎木しい)

 

こちらは上の二つとは違った意味で、私の心にグッと来ましたね。

青臭い言い方ですが、友達や友情の尊さを感じ取れるものです。

一人でも、楽しい事は出来ます。一人でいる事が、私は悪いとは思いません。

ただ、誰かと一緒にいる事で、一人じゃできない事が出来るのは確かです。

一人じゃできない、やろうと思わない事を出来る、させてくれる、そんな相手、いわゆる、トモダチを見つけられたら、きっと、幸せな日常でしょうね。

「今日、たのしかったぁ。私1人だと、カニを見にいこうとしたら、最短で、どれくらいで行けるとか、絶対、考えないから。連れってってくれて、ありがとうねぇ」

「・・・・・・私1人だと、自分の中で思うだけで、実際に何かをやったり、どこかへ行ったりしないと思う。だから、いつもさ」(by高島きみどり、椎木しい)


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