『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-2-5)

2023-02-05 19:57:34 | 日記

Comicアンスリウム(2)一言感想

ゴーストGALハント konnyaku

現実に、家賃が安い部屋は、こんな色情霊が出たりしない・・・

Petunia だにまる

こんなにも可愛いペットと住むんだ、人の企画を丸パクリする同僚に負けてる場合じゃねぇべ。

地雷な彼女は理解らせたい あらと安里

こういうストーリー、私の心のチ〇コにどストライクなんだがッッ

えちえち成長記録2 丸居まる

い、一体、どんだけ、毎日、セックスして、搾り取られたら、こんなガリッガリッになっちまうんだよ。

こちらへおいで、後輩くん てばさきのぶお

結局のとこ、気の持ち方、状況の捉え方次第で、その居場所を楽しく出来るもんさ。

気まぐれGraduation ラマンダ

こういう強かなヒロイン、嫌いじゃない。

ないしょの自習室 ごてん

いっそ、一つ恥をかいたなら、と開き直る胆力は大事だよね。

先輩の条件 つくは

最後の最後に可愛いお願いをしてくる先輩、反則じゃね。

俺の幼なじみはかわいい ネコオ39

しょうもねぇ見栄で嘘を吐いて、女の子を泣かすなんてクソだからな、反省しろよ。

性豪召喚 第2話 天野雨乃

うん、やっぱり、これは面白くなっていくぞ。

月夜野課長はギャルをやめられない4 板場広し

ここまで来ても、ハッピーエンドになってほしいなぁ、と思っちゃうから、甘ちゃんだ、と周りから言われるんだろうな、私。

このはうお おきょう

男装乙女、おっかねぇw

ネトラレ卒業旅行 武田あらのぶ

まぁ、NTRが好きな人もいる訳だから、ゴチャゴチャは言わんよ。

しゅき帯び性交 おおおおありくい

こういう風にお酒の力を借りてセックスって展開、何気にアリ。

幸せになる方法 梅宮こう

調子に乗ってる男どもだけど、きっと、コイツらの幸運は精液と一緒に、このヒロインに搾り尽くされるんだろうなぁ。

Reward Time 餅田こゆび

ヒロインが急にツン強めになる理由ったら、大体、恋心と性欲だろうよ。

うちの勇者さまは無口5 かいづか

人生、塞翁が馬って事かね。

はいぼるてーじ!—17cmに恋してる‐ ひげた

家族に巨根ディルドを発見されるって、キツすぎん?

あなたが泡になる前に しかばねかも

ハッピーエンドも大事だけど、この幸福を維持する努力を二人でしていってね。

ぱらのいあけ~じ! その110 クール教信者

使い古された表現かも知れないけど、誰の中にでも、天使と悪魔がいるからこそ、これらは廃れないんだろうな。

ガールズドーン!!56 山本AHIRU

まぁ、これはやり過ぎな感もあるにしろ、煽り運転をしてくるようなドサンピンは痛い目に遭わせるべきだろうよ。

 

今週の食事

1月30日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(辛口)、レンチンモヤシ(中華スープの素、味付け海苔)、烏龍茶

 

1月31日(火)

朝食

稲荷寿司、トマトジュース

昼食

おにぎり(おかか昆布、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(烏賊の唐揚げ・辛口)、烏龍茶

 

2月1日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(おかか午房御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(鰯の竜田揚げ・辛口)、烏龍茶

 

2月2日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(ちりめん山椒御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス(茹で鶏皮・辛口)、烏龍茶

 

2月3日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鮭フレーク御飯、鰹昆布)、烏龍茶

間食

かっぱえびせん、烏龍茶

夕食

カレーうどん(薩摩芋天、南瓜天・辛口)、烏龍茶

 

2月4日(土)

朝食

バケット(イチゴジャム)、リンゴジュース

昼食

おにぎり(煎り粉味噌ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

カレーライス(烏賊の天麩羅、お揚げ)、午房の甘辛炒め、烏龍茶

 

2月5日(日)

朝食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、紅茶(無糖)

昼食

豚饅、稲荷寿司、アップルティー

間食

芋けんぴ、アップルティー

夕食

ごはん(鰹昆布)、肉野菜炒め(豚こま、キャベツ、木耳、ぶなしめじ茸、人参、モヤシ・みぞれ炒めの素)、金時豆、味噌汁(切干大根)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

他者の痛みを識るがゆえに限界を超えられる人の王・始皇帝vs愛すべき弟たちの為なら命を懸けられる冥府の王・ハデス。

それぞれに異なりながらも、強さでは劣らぬ、王としての矜持と覚悟を、その身に宿す二者の激闘が、ついに決着となる。

勝ったのは始皇帝であり、敗れたのはハデス。しかし、勝ったからと言って、始皇帝の王としての道が正しかったとは証明できない。また、敗れてしまったからと言って、ハデスの王としての生き様が間違っていた、と蔑むのも許されない。

ただ、自信を持って言えるのは、始皇帝、ハデスともに、王として立派である、それだけだ。

本当に、勝者と敗者を分けた差は、何だったのか、幾度読み返しても、私にはサッパリだ。

自分と同じ王としての器であったハデスが戦いの相手だったからこそ、始皇帝は満身創痍以上に追い詰められながらも、勝つ事を諦めず、逆転の一撃を繰り出せ、そして、ハデスの強さを一瞬だが、確かに上回って、勝利と生命を掴んだ。

勝った始皇帝がカッコよかったのは言うまでもない事だが、ハデスの散り様が美しかった、それも訴えたい。これに、同意して下さる方がいるか、そこはちょっと分からんが。

人としても、男としても、そして、王としても強い、と認めた始皇帝相手に、自身の命を限界まで削り、死のリスクを背負って、四血鎗を使った事も、散り様が美しい、と感じた理由から外せないが、それ以上に、弟たち、何より、自分自身に誓った事を果たせぬ無念さ、それが大きい。

ハデスの敗北と死が発する影響は、神サイドを揺るがし、次戦がより激しくなる事を予感させる。

次戦に神側から出場するのは、ある意味、悪魔、いや、魔王の中で最も有名と言っても過言じゃないベルゼブブ。対するは、ぶっちゃけ、知名度は高くないけど、その発明は人類の歴史を変えたであろう天才、ニコラ・テスラ。一体、どんな戦いの模様になるのか、ワクワクすっぞ。

 

この台詞を引用に選んだのは、ハデスのカッコ良さが際立ってるなぁ、と感じたものなので。

上記しているので、くどくどと同じ事は言わないが、本当に美しい散り様だ。

満足できる死、ではない。だからこそ、倒錯的な美しさが滲み出ているんじゃなかろうか。

「(弟たちよ・・・余は誓いを・・・果たせなかった―――不甲斐ない兄を―――)許せ・・・」(byハデス)

 

もう一つ、グッと来た台詞を紹介。

こちらは、始皇帝のカッコ良さを示してくれているものだ。

尋常じゃない死闘を繰り広げ、紙一重の勝利だったからこそ、自分の限界、その先を見せてくれたハデスに対し、倒れそうな状態でありながらも、偽りのない心からの感謝を示せる始皇帝、本当にカッコよい。

その始皇帝の姿勢に倣うように、人間サイド、中国勢の観客がハデスへの哀悼と尊敬の意を示しているシーン、これも最高である。

このシーンがなかったら、始皇帝のカッコ良さは半減とまではいわないにしろ、結構、くすんでいただろうな。

「語らえた事を感謝する・・・冥界の王・・・いや、朋友“ポンヨウ”・・・」(by始皇帝)


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