久し振りの更新です。
諸事情により春から更新をストップしておりました。
金魚飼育はほとんど開店休業状態で力のない感じでした。
時代は平成から令和へと替わり
世の中も様々な出来事が起りましたが
取り分け自然災害は尋常ではない規模で発生したことは驚きでした。
被災された方、犠牲になられた方に謹んで、お見舞いとお悔やみを申し上げます。
今年、唯一なんとか頑張って世話をすることができたのが
昨年から取り組んでいるキャリコトサキン作り。
尾の後ろが広く大きく
返しが効いている土佐錦魚のような尾鰭を持った個体を目指しているわけですが
今年は4月に採卵したF2から実に様々な色彩表現を持った個体が現れました。
浅葱色を表している個体はまだ9月ごろで退色してしまいますが
尾鰭の改良は昨年をぐんと上回る成果を出しています。
キャリコ体色の個体の他にもメタリックな鱗に黒白赤というトリカラーな個体や
錦鯉の緋写りのような黒と赤のド派手な個体。
白黒がクッキリと現れた個性的な個体など多種多様なカラーバリエーション。
来年はキャリコ模様とは別に系統として固定化を図りたいと思える完成度を見せています。
春から7月ごろまでに撮影していた画像を
後ほど追記したいと思います。
諸事情により春から更新をストップしておりました。
金魚飼育はほとんど開店休業状態で力のない感じでした。
時代は平成から令和へと替わり
世の中も様々な出来事が起りましたが
取り分け自然災害は尋常ではない規模で発生したことは驚きでした。
被災された方、犠牲になられた方に謹んで、お見舞いとお悔やみを申し上げます。
今年、唯一なんとか頑張って世話をすることができたのが
昨年から取り組んでいるキャリコトサキン作り。
尾の後ろが広く大きく
返しが効いている土佐錦魚のような尾鰭を持った個体を目指しているわけですが
今年は4月に採卵したF2から実に様々な色彩表現を持った個体が現れました。
浅葱色を表している個体はまだ9月ごろで退色してしまいますが
尾鰭の改良は昨年をぐんと上回る成果を出しています。
キャリコ体色の個体の他にもメタリックな鱗に黒白赤というトリカラーな個体や
錦鯉の緋写りのような黒と赤のド派手な個体。
白黒がクッキリと現れた個性的な個体など多種多様なカラーバリエーション。
来年はキャリコ模様とは別に系統として固定化を図りたいと思える完成度を見せています。
春から7月ごろまでに撮影していた画像を
後ほど追記したいと思います。