(3月13日 2日目 その3です)
予想外に盛り上がった(←ワタシ的に)忠烈祠を後にして、
次はお待ちかね故宮博物院
中国本土から大半の宝物を運んできたという
台北のこの博物院の素晴らしさは、私でも知ってるくらいです。
でも、現在、改装工事中。2006年7月に完成らしいです。
それまでは、展示品も大幅に少ないのでした・・・。
でも、有名なのは観れたからいいかな。
(写真撮影禁止のため、ガイドブックの写真を撮りました。
ボケててすみません)
ヒスイの白菜
豚の角煮
空いててよかったわー。
以前、大阪に故宮博物院展が来た時は、ものすごい人だかりで、
見えなかった記憶があります。
細かい彫刻モノが観ていて面白かったし、興味深かったです。
普通なら1日いても足りない、と言われるくらいのところなのに、
1時間ほどで終わってしまう。ガイド氏の説明もいい加減(笑)
ウチのダンナは、これが唯一の楽しみで、
図書館で借りた、重い美術書まで持参して予習してたのに、
観たかった王義之の書がなくてがっくり。
”もういいですかー?”とアッサリ出ようとするガイド氏に
10分の自由時間をもらって 再度、観に行くダンナ。
ツアーの人もあんまり興味ないみたいで、
”えー?まだ観るの?”って感じでした(笑)
ほんと、せっかく空いてたんだから、もっと自由時間欲しかったよね。
だって、次のデューティーフリーショッパーズで
1時間近く取ってるんだもん(笑)
それで本日のツアーは終わりなんだけど、
オプションで足裏マッサージに行くという。
もう、自分たちで行くのが面倒臭くなった私たちも、
便乗して参加。ハイアット近くの ちょっと胡散臭げな店へ。
(ウィンザー理容院って店)
入り口を入ってすぐの部屋(ドアもなし)にリクライニングシートが
ずらーっと並んでて、座るなり、無愛想なオバチャンが
”ハイ、何する?足裏?30プン?全身?1ジカン?”と
矢継ぎ早に。
4名ほどが足裏だけということで、いきなりスタート。
他にも日本人のグループが10人ほど同じ部屋で
足裏マッサージを受けてて、奥の小部屋では全身マッサージコース。
一体どれくらいのマッサージ師がいるのだ??
テレビなんかでは、身をよじってのたうちまわってる足裏マッサージ。
私も、初体験の香港では本当に痛かったけど、足がかるーくなって
気持ちよかったです。
ここは 日本人向けに手加減してくれてるのか
それほど痛くもなく・・・いたたたたた
足の真ん中へんと、くるぶしあたりが強烈に痛かったです(涙)
(腎臓と子宮らしい)
やってるうちに、私の担当のニイちゃんが、
さっきの怖いオバチャン(店長でしょうか)に声をかける。
”角質、やる?”
かかとの”ガチガチのカサカサ”が 気になっていた私は
まんまと乗せられて、"足裏の角質除去と再生”プラス。
30分の足裏マッサージ終了後、職人ぽいオッチャンが登場。
小刀(?)のようなもので 足裏の硬いとこを削りだす。
熟練のテクニックを必要とするものなのか、額に汗しつつ
一生懸命削ってくれるので ちょっと申し訳なくなってくる。
ダンナは横で、”白菜みたいに キレイに削ってもらったら?”などと言い、
オッチャンに ”名前彫っていいですよ” と言い、笑いをとっている。
約20分ほどかけて削ってもらった足は ツルツルのピカピカです。
はぁ~気持ちよかった。
さて 晩ゴハンどうする?
予想外に盛り上がった(←ワタシ的に)忠烈祠を後にして、
次はお待ちかね故宮博物院
中国本土から大半の宝物を運んできたという
台北のこの博物院の素晴らしさは、私でも知ってるくらいです。
でも、現在、改装工事中。2006年7月に完成らしいです。
それまでは、展示品も大幅に少ないのでした・・・。
でも、有名なのは観れたからいいかな。
(写真撮影禁止のため、ガイドブックの写真を撮りました。
ボケててすみません)
ヒスイの白菜
豚の角煮
空いててよかったわー。
以前、大阪に故宮博物院展が来た時は、ものすごい人だかりで、
見えなかった記憶があります。
細かい彫刻モノが観ていて面白かったし、興味深かったです。
普通なら1日いても足りない、と言われるくらいのところなのに、
1時間ほどで終わってしまう。ガイド氏の説明もいい加減(笑)
ウチのダンナは、これが唯一の楽しみで、
図書館で借りた、重い美術書まで持参して予習してたのに、
観たかった王義之の書がなくてがっくり。
”もういいですかー?”とアッサリ出ようとするガイド氏に
10分の自由時間をもらって 再度、観に行くダンナ。
ツアーの人もあんまり興味ないみたいで、
”えー?まだ観るの?”って感じでした(笑)
ほんと、せっかく空いてたんだから、もっと自由時間欲しかったよね。
だって、次のデューティーフリーショッパーズで
1時間近く取ってるんだもん(笑)
それで本日のツアーは終わりなんだけど、
オプションで足裏マッサージに行くという。
もう、自分たちで行くのが面倒臭くなった私たちも、
便乗して参加。ハイアット近くの ちょっと胡散臭げな店へ。
(ウィンザー理容院って店)
入り口を入ってすぐの部屋(ドアもなし)にリクライニングシートが
ずらーっと並んでて、座るなり、無愛想なオバチャンが
”ハイ、何する?足裏?30プン?全身?1ジカン?”と
矢継ぎ早に。
4名ほどが足裏だけということで、いきなりスタート。
他にも日本人のグループが10人ほど同じ部屋で
足裏マッサージを受けてて、奥の小部屋では全身マッサージコース。
一体どれくらいのマッサージ師がいるのだ??
テレビなんかでは、身をよじってのたうちまわってる足裏マッサージ。
私も、初体験の香港では本当に痛かったけど、足がかるーくなって
気持ちよかったです。
ここは 日本人向けに手加減してくれてるのか
それほど痛くもなく・・・いたたたたた
足の真ん中へんと、くるぶしあたりが強烈に痛かったです(涙)
(腎臓と子宮らしい)
やってるうちに、私の担当のニイちゃんが、
さっきの怖いオバチャン(店長でしょうか)に声をかける。
”角質、やる?”
かかとの”ガチガチのカサカサ”が 気になっていた私は
まんまと乗せられて、"足裏の角質除去と再生”プラス。
30分の足裏マッサージ終了後、職人ぽいオッチャンが登場。
小刀(?)のようなもので 足裏の硬いとこを削りだす。
熟練のテクニックを必要とするものなのか、額に汗しつつ
一生懸命削ってくれるので ちょっと申し訳なくなってくる。
ダンナは横で、”白菜みたいに キレイに削ってもらったら?”などと言い、
オッチャンに ”名前彫っていいですよ” と言い、笑いをとっている。
約20分ほどかけて削ってもらった足は ツルツルのピカピカです。
はぁ~気持ちよかった。
さて 晩ゴハンどうする?
すんごい痛そーなのを連想してましたが
そうでもないんだ。
それにしても
博物館とかで自由にできないのは
つらいですね。
ガイドさんに言われるがままのお支払いで
ぼったくられてる?なんて思っちゃいます。
すごーい。
夏前に行けるといいですよね、
サンダルとかミュールとか履くしね。
白菜はイケテルよね、
何で白菜なのかはものすごく謎だけど。
テレビでやってもらってるタレントは、
痛がりすぎだよー!
痛いって言えば加減してくれるしね。
反射区っていって、足裏の部位が、体の各部を
反映しているらしのだ!
で、痛いところが悪いところなんだって。
今回故宮は改装中だったから 時間少なくても
あきらめもついたけどね・・・。
>チェブさん
ええ、絶対ぼったくられてるね あれは!
現地の人が行くとこなら、絶対安いと思う!
あちこちにあったし。
>ひよこさん
削って、やすりかけてくれるんだよー。
痛くないし。
白菜に角煮・・・なんでなんだろ???
それを目当てに観に行くって 変だね(笑)
高尚なご趣味で、なかなか・・。
足裏マッサージ香港にもありましたが、
高くてよくない所も多いらしいですね。
角質もとってくれるのですか?
ツルツルになって気持ちよさそうですね!
故宮博物院、と検索すると絶対出てくるくらい有名!
(って 私も今回まで知りませんでした(笑))
ほんと、角煮、かぶりつきたくなりますよ。
>Nomadさん
この石で”角煮を作ろう!”と思った人はエライです。
ははは ダンナは高尚とは程遠いですが、歴史好きです。
世界遺産大好き男です。
角質取りは 当然オプションの別料金~!
あれは素人がやると足の裏が血だらけになりそうです。
”お風呂でヤスリでこすりなさい”と言われました・・・
日ごろからお手入れせねば。