お久しぶりです。
長い長いステイホーム期間、時間はたくさんあったはずなのに、何も手につかなかった…
この不安がいつ終わるのか落ち着かず、子供の小学校最後の日々は消えてなくなり、
入ったはずの中学生活は未だ始まらず(ようやく分散登校が始まりました)
旦那は家でブツブツ言いながら仕事をし、私はひたすらご飯と買い出しのことを考える毎日でした。
本も読めず(4月はなんとゼロ)
映画もゆっくり観る気にならず
一体何してたんでしょうねwww
気づけば、遥か昔の映画の感想も書いてなくて。
今さらですが記録のため書いておきます。
(7月始めにソフト化する様子)
前置きが長くなりましたが、まずこれ。
「キャッツ」(CATS 2019年・米)
何て書いたらいいのか困ってて、後回しにしているうちにこんなことに。
ご存知アンドリュー・ロイド=ウェバーの名曲が満載のミュージカルの映画化。
(昔、梅田のコンテナヤードに期間限定テントでやってた劇団四季のを観に行ったー!)
世界中で賛否の嵐を巻き起こした映画。
見ずに文句は言えないので、と「1917」を観た後、ハシゴしました。
いや、あの…ハシゴだったから、とか、今シーズン初めて花粉症の薬を飲んだ、とか
言い訳ですけど…睡魔に襲われてました
名曲過ぎてさ!心地よすぎてさ!!
豪華なキャストも猫のしなやかな動きも、やっぱりあの猫人間のビジュアルがキツくて、私には響かなかった…スミマセン。
名作ミュージカルの映画化は近年枚挙に暇がないけれど、なんちゅーか…その…
舞台上の扮装をそのまま映像化してアップで観るのは、なんか違うんじゃないかなー
私の大好きな「オペラ座の怪人」だって、舞台の「マスカレード」の衣装のままだったらイヤやったなぁ~。
たとえば同じではないけど、タカラ○カ作品が映画化するとしてよ、(舞台の収録の映画化ではなく)
あのメイクのお芝居をスクリーンで観ると違和感…ないかな??
結局「キャッツ」に賛か否か、といえば、私は好きではないなーってところです。
寝てたくせに言うな!ですけどね。
ソフト化したらその目で確かめてみてください。
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