目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

世界のKitchenから 水出しミントジュレップソーダ

2008年08月22日 | 食べ物
続いて、”世界のKitchenから”シリーズ
新製品です。

水出しミントジュレップソーダ
ここ数日急に涼しくなってきたので
こういうのは今のうちに飲んでおかなくては。

キューバの”モヒート”にヒントを得て、
水出ししたミントにレモングラスと
グレープフルーツ果汁を加えて
炭酸で割ったモノ。

ミントジュレップというと、
私の好きな小説の
「きらきらひかる」(江國香織)を
思い浮かべます。
主人公の、アル中の笑子が好きなお酒。
私はお酒が飲めないので、
このソーダを飲みながらちょっと想像。

ミント味ってけっこう好きで、
でも、何を思ったのか昔、ミント・リキュールを買ったら
ぜーんぜん減らなくて、牛乳に入れたりしてみました(笑)

で、これ、あま~い!
もっとミントが効いてるのかと思ったけど
”クールミントガム”みたいな爽やかさ。

ミント味があまり好きではない人も飲めると思います。

もうちょっと甘さが控えめの方がよかったな。
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2 コメント

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美味しそう♪ (iruka)
2008-08-24 19:24:17
お酒、好きなクセに飲むとすぐに眠くなってしまうんですよね。
お酒の代わりに良さそう。
でも甘いんですか?じゃダメだな。
「きらきらひかる」って紅茶を植木にあげてたやつですよね。違った?
最近江國さんの本読んでなかったです。
また読んでみようかな。
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甘いですー (kino)
2008-08-24 23:33:57
>irukaさん
イメージしていたのより、けっこう甘いんですよ。
グレープフルーツジュースで、苦味のない
甘いやつみたい。
ミントの香りはほのかに。
夏にぴったりの飲み物って感じです。

そう、植木に紅茶やったり絵に歌を歌ってあげたり。
アル中の妻とゲイの夫、その恋人というお話。
この、江國香織さんの初期の作品が大好きで
何度読んだかわかりません。
最近のはあまり好きではないんだけど
久しぶりに読むと 江國さん、いいなぁって思います。
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