この映画を見た時には ケイティ・ホームズがあんなことになるとは・・・。
スター・トム・クルーズの婚約者にして 妊娠中!
びっくりだわさ。
気を取り直して、ケイティ主演の
「エイプリルの七面鳥」 (Pieces of April)をご紹介。
すごくいい映画なのに、上映館が少なくて あまり知られてなかったのが残念!
DVDはすでに出てます。
「ギルバート・グレイプ」「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家、
ピーター・ヘッジズの監督作。
そう聞くだけで、”家族”や人と人とのつながり、愛情を
優しく描いた映画だ、ってことが想像できるかもしれません。
感謝祭の日、イマドキのロック少女っぽい格好をした
エイプリル(ケイティ・ホームズ)が同棲中の黒人の恋人ボビーと、
大きな七面鳥と格闘している。
問題児だったエイプリルは、家を飛び出しNYで暮らしているのだけど、
どうやら今回の感謝祭には、家族(両親、妹弟、お祖母ちゃん)を招待して、
お母さんの好きな七面鳥などのご馳走でおもてなしするつもりらしい。
でも、さんざんエイプリルに迷惑をこうむってきた家族は
全く気乗りしない様子。
それだけでなく、なにやらお母さんは訳あり。
それでも朝早くから郊外の家を車で出発・・・
はたして エイプリルの七面鳥は無事完成するのだろうか??
ただ感謝祭の一日を、NYの狭くて古いアパートで奮闘する少女と、
車で移動する家族を描くだけで こんなに面白くていい映画になるなんて!!
予備知識がなかったぶん、観ながら一緒に泣いたり笑ったりしました。
こういう映画を観ると、人に優しくしよう、と思える。
家族を大事にしよう、と思う。
問題児といっても、アメリカの郊外の普通の家庭で、
常識人で教育熱心な母親に反発する、ちょっとつっぱってる子、程度。
でも、たぶん、母親は長女のエイプリルが可愛くて
ちゃんと育てたかったからこそ、怒ったり、厳しくしたりしたんでしょう。
エイプリルも、わかっててもついつい反抗したり、いたずらしたり・・。
そんなエイプリルが 七面鳥を焼こうとした理由が、だんだんとわかってきます。
そのあたりの見せ方も、全部懇切丁寧に見せていないところが よかったです。
ちいさなエピソード、小道具の使い方も上手くて。
ああー 書いているとネタバレになってしまう。
上手く書けないのがもどかしいです。
とっても可愛らしくて、あったかい いい映画でした。
DVDには、ピンクの封筒に入った メッセージカードがついてました!
スター・トム・クルーズの婚約者にして 妊娠中!
びっくりだわさ。
気を取り直して、ケイティ主演の
「エイプリルの七面鳥」 (Pieces of April)をご紹介。
すごくいい映画なのに、上映館が少なくて あまり知られてなかったのが残念!
DVDはすでに出てます。
「ギルバート・グレイプ」「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家、
ピーター・ヘッジズの監督作。
そう聞くだけで、”家族”や人と人とのつながり、愛情を
優しく描いた映画だ、ってことが想像できるかもしれません。
感謝祭の日、イマドキのロック少女っぽい格好をした
エイプリル(ケイティ・ホームズ)が同棲中の黒人の恋人ボビーと、
大きな七面鳥と格闘している。
問題児だったエイプリルは、家を飛び出しNYで暮らしているのだけど、
どうやら今回の感謝祭には、家族(両親、妹弟、お祖母ちゃん)を招待して、
お母さんの好きな七面鳥などのご馳走でおもてなしするつもりらしい。
でも、さんざんエイプリルに迷惑をこうむってきた家族は
全く気乗りしない様子。
それだけでなく、なにやらお母さんは訳あり。
それでも朝早くから郊外の家を車で出発・・・
はたして エイプリルの七面鳥は無事完成するのだろうか??
ただ感謝祭の一日を、NYの狭くて古いアパートで奮闘する少女と、
車で移動する家族を描くだけで こんなに面白くていい映画になるなんて!!
予備知識がなかったぶん、観ながら一緒に泣いたり笑ったりしました。
こういう映画を観ると、人に優しくしよう、と思える。
家族を大事にしよう、と思う。
問題児といっても、アメリカの郊外の普通の家庭で、
常識人で教育熱心な母親に反発する、ちょっとつっぱってる子、程度。
でも、たぶん、母親は長女のエイプリルが可愛くて
ちゃんと育てたかったからこそ、怒ったり、厳しくしたりしたんでしょう。
エイプリルも、わかっててもついつい反抗したり、いたずらしたり・・。
そんなエイプリルが 七面鳥を焼こうとした理由が、だんだんとわかってきます。
そのあたりの見せ方も、全部懇切丁寧に見せていないところが よかったです。
ちいさなエピソード、小道具の使い方も上手くて。
ああー 書いているとネタバレになってしまう。
上手く書けないのがもどかしいです。
とっても可愛らしくて、あったかい いい映画でした。
DVDには、ピンクの封筒に入った メッセージカードがついてました!
レストランのトイレでお母さんが、
ある親子を見て、自分と娘のことを
思い返し、エイプリルの元に
向かおうと改めて決意したシーンが
印象的でしたよ。
それで、映画。「ギルバート・グレイプ」「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家の方の作品だったんですか!ふむふむ、なるほどという感じです^^。
この映画でのケイティは、生き生きしてましたし、可愛かった!バットマン~の優等生なヒロイン役より良かったですよね!
kinoさんの記事を読んで思い出しました。
多分、アメリカでテレビで観たか、飛行機で。
英語だったからめんどくさかったし、観始めたときに
「誰だこれ?ブッサイクな子が主人公だなあ」と
思ったのに、最後までちゃんと観たんですよね。
ほのぼのしてよかったんですよね。
しかしあのブッサイクちゃんが、トムのお子をねー。
色んなことがありますなあ世の中は(笑)
お母さんに褒められたくって一生懸命で。
あの彼氏も優しくって良かったです。
中国人の家族がまた優しい家族でしたね。
このお母さん、うまく愛情を表現できない不器用な人なのかもしれませんね。
そう!エイプリルもよかったけど、お母さんもよかったよね!
私に子供がいたら あんな母親になりそう・・・?!
>Kimさん
期待せずに観た映画がなかなか良いと 嬉しいですね。
ケイティ、この映画ではとーってもよかったけど・・・
今は私の中でビミョーです・・・。
>ひよこさん
ぎゃははは キビシイお言葉。
地味ですよね、ほんと。子供までできちゃって・・・。
前に付き合ってた クリス・クラインの方がお似合いだったのに。
>irukaさん
彼氏、いい子でしたよねー!
感謝祭には ホントにみんな七面鳥を焼くのか・・・
と感心した映画でした(笑)
お母さんも不器用で素直になれない。なーんだ エイプリルと似たもの親子なのね、
もう、それだけで観たくなりました。ケイティは個人的には、あまり好きではないのですが、
これを観たら、克服できるかしら?
アメリカの七面鳥、感謝祭の時は受難の時ですね。
期待してなかっただけに ヨカッタ映画でした。
ケイティ・・・この映画ではよかったんだけどなぁ。
>Cartoucheさん
是非ご覧になってみてください!
お料理上手なCartoucheさんなら 七面鳥を焼きたくなるかも?!
家族とはなんぞや?というのが明確に伝わってきたように思います
オーブンの定期点検は忘れずにという教訓も
得る事ができましたし
轢かれたのはリスだったのか?それとも小さなアライグマだったのか?
そんなコトが今になって気になります
楽しんでいただけてよかったです
えっ轢かれたの なんだろ?
確認してみます(笑)