ピンクに「キューティ・ブロンド」が表紙のこの本、
タイトルどおり、”女子映画”がいっぱい!
「女子映画スタイル」(山崎まどか・講談社)
アメリカ学園青春ムービー、ガールズ・シネマを語らせたらこの人!
という山崎まどかさん。
こんな映画紹介が書けるようになりたい!!と
惚れ惚れしてしまうような、私の大好きな映画たちが
たくさん載っている本でした。
”女子映画”というのは、
古くはジェーン・オースティン作品に代表されるような
胸キュン、共感、拍手!な 女の子なら大好きな
正統派少女漫画の世界を映画にしたような作品。
例を挙げるなら「ブリジット・ジョーンズの日記」
「キューティ・ブロンド」「チアーズ!」「ミーン・ガールズ」!!
英語にもチック・フリック(Chick Flick)という、
オンナノコ向け映画という言葉もあるそうな。
やたらと元気でキュートで絵に描いたような
女の子が主人公、というわけではなくて
「赤毛のアン」「17歳のカルテ」「Mr.&Mrs.スミス」だって
女子映画。
「かもめ食堂」や「キル・ビル」だって女子映画!
ひとことコラムでは関連映画や、原作、
オリジナルとなったクラシック映画のことまで
紹介されていて、その情報量と知識に感心するばかり。
私なら”元気が出るー!””かわいい!”なんて言葉でしか
表現できない映画の面白さ、ココロに訴えてくるポイントを
的確に表現されているところも また小気味良いのです。
「プライドと偏見」のミスター・ダーシーは
究極のツンデレ男子だし、
「SAYURI」は「キャンディ・キャンディ」のゴージャスな芸者リミックス!
「ヘイフラワーとキルトシュー」に「イン・ハー・シューズ」を
重ねるなんぞ、納得!です。
紹介されている映画の半分くらいしか見ていないけど
どれも見てみたくなる、素敵な映画評論本です。
ガールズムービー大好きな方には絶対おすすめ!
タイトルどおり、”女子映画”がいっぱい!
「女子映画スタイル」(山崎まどか・講談社)
アメリカ学園青春ムービー、ガールズ・シネマを語らせたらこの人!
という山崎まどかさん。
こんな映画紹介が書けるようになりたい!!と
惚れ惚れしてしまうような、私の大好きな映画たちが
たくさん載っている本でした。
”女子映画”というのは、
古くはジェーン・オースティン作品に代表されるような
胸キュン、共感、拍手!な 女の子なら大好きな
正統派少女漫画の世界を映画にしたような作品。
例を挙げるなら「ブリジット・ジョーンズの日記」
「キューティ・ブロンド」「チアーズ!」「ミーン・ガールズ」!!
英語にもチック・フリック(Chick Flick)という、
オンナノコ向け映画という言葉もあるそうな。
やたらと元気でキュートで絵に描いたような
女の子が主人公、というわけではなくて
「赤毛のアン」「17歳のカルテ」「Mr.&Mrs.スミス」だって
女子映画。
「かもめ食堂」や「キル・ビル」だって女子映画!
ひとことコラムでは関連映画や、原作、
オリジナルとなったクラシック映画のことまで
紹介されていて、その情報量と知識に感心するばかり。
私なら”元気が出るー!””かわいい!”なんて言葉でしか
表現できない映画の面白さ、ココロに訴えてくるポイントを
的確に表現されているところも また小気味良いのです。
「プライドと偏見」のミスター・ダーシーは
究極のツンデレ男子だし、
「SAYURI」は「キャンディ・キャンディ」のゴージャスな芸者リミックス!
「ヘイフラワーとキルトシュー」に「イン・ハー・シューズ」を
重ねるなんぞ、納得!です。
紹介されている映画の半分くらいしか見ていないけど
どれも見てみたくなる、素敵な映画評論本です。
ガールズムービー大好きな方には絶対おすすめ!
J・オースティンものはガールズ映画なんですね!
ミスター・ダーシーのツンデレ男子ってなんざましょう?
ガールズって結構年齢層広いのでしょうか^^;山崎さん?
こういう映画はもう、それだけでいい!!んですよ(笑)
魅力的なヒロインが画面いっぱいに動き回るだけで女子映画!
”ツンデレ”ってのは、今アキハバラでも人気らしいですが
ツンツンしてて冷たいのに、2人っきりになるとデレデレと甘えちゃうこと
なんですよー。そのギャップがたまらんとか(笑)
ふふふ 女は永遠に女の子魂を持っているのです!
私もそのギャップに見事に嵌ってしまいます(笑)
「ヘイフラワーとキルトシュー」に「イン・ハー・シューズ」というのも、凄く納得!
いろいろ興味深い本ですね^^。
私はパンツがツンツンで
シャツがデレッとしてのかと思いましたよ~~。
びしょ濡れになったりするし・・
アキバで流行ってるんですか??
あそこも最近変わったから、オタク系ばかりが集まる街ではなくなったのかな?
ツンデレ・ダーシー、納得していただけましたか?(笑)
ほんとにねー、私の大好きな映画がたくさん載ってました。
全部観たいわぁ。
>nomadさん
nomadさん解釈の”ツンデレ”に笑いました!なるほど!
アキバで流行ってる・・・ということは もちろんこれも、
”萌えゲーム”キャラの女の子のことからきているらしいですよ。
ツンデレ・カフェってのがあるんだって!
女子映画、大好きですよ~
元気がでますよね!
この本読んだら、観たい映画がどっかんと増えそうですね♪
読み応えも見応えもありそうね。
↑ツンデレで議論が起こってますねー^^
私も最初は何?その言葉?とか思ったけれど。
ツンデレ系、とかって使うらしいですね。
「女子映画」元気になれるものね。
チャーリーズエンジェルとかはどうなのかな?
知ってる映画がいっぱいで、面白かったですよ!
最近のが多いから、あっ これってこういう話なのか
レンタルしてみよーかな?とか。
本屋で見たらパラパラしてみてください。
>hiyokoさん
そうそう!フラウの連載をまとめた本みたい。
ツンデレ系ってシンデレラと関係あるの?とか
私も思ってました(笑)
チャーリーズ・エンジェル、もちろん女子映画!
小難しいことはナシに、ひたすら可愛く楽しく
スカっとできるのがいいのさー。
彼女の本の中では ドリュー・バリモアは"女子映画”の
中心人物!