最近、時代物ばっかりやなぁ・・・
(凝りだすとそればっかり、という性格ですので)
「千両花嫁 とびきり屋見立帖」(山本兼一 文藝春秋)
京都の道具屋(骨董品店)、”とびきり屋”の若夫婦が主人公。
老舗の茶道具屋のお嬢さんと駆け落ちして
自分の店を開いた元奉公人。
不思議なほどの度胸や強運を持っている2人は、
動乱の世の中を手を取り合って渡ってゆきます。
とびきり屋のお客さんが、新選組だったり、
坂本龍馬、高杉晋作だったり、とワクワクさせます。
骨董品って私にはわからない世界だけど、
贋作にもいろいろあるもんですね。
その目を肥やすには、本物の良いものを
ひたすら見て触れることしかない。
なかなか難しい仕事。
まだまだネタはありそうだし、続編も出ているようなので
また借りて読んでみよっと。
ええ、すっかり図書館サマサマです。
(凝りだすとそればっかり、という性格ですので)
「千両花嫁 とびきり屋見立帖」(山本兼一 文藝春秋)
京都の道具屋(骨董品店)、”とびきり屋”の若夫婦が主人公。
老舗の茶道具屋のお嬢さんと駆け落ちして
自分の店を開いた元奉公人。
不思議なほどの度胸や強運を持っている2人は、
動乱の世の中を手を取り合って渡ってゆきます。
とびきり屋のお客さんが、新選組だったり、
坂本龍馬、高杉晋作だったり、とワクワクさせます。
骨董品って私にはわからない世界だけど、
贋作にもいろいろあるもんですね。
その目を肥やすには、本物の良いものを
ひたすら見て触れることしかない。
なかなか難しい仕事。
まだまだネタはありそうだし、続編も出ているようなので
また借りて読んでみよっと。
ええ、すっかり図書館サマサマです。
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