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働く女性のココロをぐっと掴んだであろう、
「すーちゃん」シリーズの最新刊です。
「どうしても嫌いな人」(益田ミリ 幻冬舎)
36歳独身、1人暮らし、カフェの店長である
”すーちゃん”を中心に日常のあれこれを
リアルに描いた漫画。
誰もが思い悩む事柄(仕事・恋愛・将来・家族などなど)に
ついて、”そうそう!”と頷いてしまうような
心のつぶやきをみせてくれた”すーちゃん”ですが、
この本では、タイトルどおり、
”どうしても嫌いな人”に関する話がメイン。
よって、内容は暗く、イヤな気持ちにもさせられるし
すーちゃんの救われなさがかわいそうになったりして
読んでいてスッキリする部分が非常に少ない。
途中では、
”うーん 益田ミリさん・・・もう読まないかも”
と思ってしまうくらいでした。
でも・・・最後の最後にやっぱりホッとできたから
それで帳消しかな。
すーちゃんが幸せになれますように。
「すーちゃん」シリーズの最新刊です。
「どうしても嫌いな人」(益田ミリ 幻冬舎)
36歳独身、1人暮らし、カフェの店長である
”すーちゃん”を中心に日常のあれこれを
リアルに描いた漫画。
誰もが思い悩む事柄(仕事・恋愛・将来・家族などなど)に
ついて、”そうそう!”と頷いてしまうような
心のつぶやきをみせてくれた”すーちゃん”ですが、
この本では、タイトルどおり、
”どうしても嫌いな人”に関する話がメイン。
よって、内容は暗く、イヤな気持ちにもさせられるし
すーちゃんの救われなさがかわいそうになったりして
読んでいてスッキリする部分が非常に少ない。
途中では、
”うーん 益田ミリさん・・・もう読まないかも”
と思ってしまうくらいでした。
でも・・・最後の最後にやっぱりホッとできたから
それで帳消しかな。
すーちゃんが幸せになれますように。
今度のすーちゃんはあまりスッキリしたお話ではないのですか・・・
私もすーちゃんと同じ歳になり
もうすぐ追い抜きそうです。
私もすーちゃんも幸せになりたーい!
こんばんは。
ichikoさんに教えてもらった「すーちゃん」。
ドラマチックではなくても毎日いろんなことがあります・・・。
今回も、内容は重くても”わかるわかる!”です。
学校を卒業して、就職して、結婚しても子供が生まれても・・・
人生、悩みは尽きず、落ち着くことはないもんですね。
これからもずーっとなんだろうなぁ。
やっぱり益田さんの本、これからも楽しみです。
すーちゃんもichikoさんも私も、みーんなに幸あれ!
いちいち「わかるー」って思った。
嫌いな人のいいところを挙げてみる努力をしたり、結果的にもっと嫌いになったり(爆)結局、嫌いだっていう再確認にしかならなかったりww
でも。
この人どうしてもキライっていう感情って、20代30代には自分にもあったけど、
40代になった今は別の感情に変わってきてる気がする。
おひさっ!読みましたか。うんうん。
たしかにそういうところあるよね。
でも、今、”ママ友”という未知なる世界に足を踏み入れ
会社とはまた違った、いろんな人と接する難しさや
しんどさを痛感してるよー。
初めて益田ミリさんの作品を読んだのですが、とてもよかったです。
きっぱり!で全て片付けないで、自分の中のもやもやを大事にして、正直にツライものはつらいんだ。それでいいのだと思いました。私は「逃げた」ことがありますが、すーちゃんの後に残された人たちへの思いと、「そんなもの知るか!」で一転する所がかなり好きです。すーちゃんが苦労しようが何も気がつかずフラフラと派手な光によってく蛾みたいな人たち、どーでもいいですよね。
はじめまして。コメントありがとうございました。
益田ミリさんの作品、自分が感じているようなことが
そのままリアルに描かれていて心に染みました。
特に今の世の中、他の人のことを考えている人なんて
少なくて、すーちゃんみたいな人がソンすることが
多いような気がします。
”蛾”みたいな人たち・・・よくわかります。
そんなもの知るか!と私も言い放ってみたいです・・・。