目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

ドイツ語版サントラ 「オペラ座の怪人」

2005年05月24日 | オペラ座の怪人!
ジェラルド・バトラー来日のニュースを耳にしつつも、
私はジェラルド・バトラー本人のファンってわけでもないので・・・
到着時間まで公にしてるらしいですが、これって 
出迎えに来いよってことなのかしらね。
どれくらいのファンが集まるのでしょう。
なんか想像すると 濃そうです。(自分のことは棚にあげて)

今日届いたドイツ語吹替え版「オペラ座の怪人」サントラを
聴いております。

わはは~ 面白い!
DVDに入っていたフランス語は ソフトな響きが映像とあいまって、
雰囲気ぴったりでしたが、ドイツ語の硬い響き(子音の炸裂!)も
激しくていい感じです!
声もイメージを損なわず、好きです。クリスティーヌの声は
若くてカワイイし、ファントムはワイルドだし。

大学時代はドイツ語を専攻していた私、在学中からヤル気なかったので
よく卒業できたもんだ・・・という程度なんですが、
ドイツ映画を見たり、こうして歌詞カードの字面を見ると 
かすかに記憶が蘇ります。やっぱりこの響きは好きだな。
♪じーんぐ ふゅあ みーっひ!!♪

一番最後の、クリスティーヌとの別れのシーン、
”Christine, I love you..."が ドイツ語では 過去形になってます(泣)
そして、”君が私の世界に光を灯してくれた・・・”となってます(涙)

うん、やっぱり私はこの映画と楽曲そのものが好きなのですね。
スペイン語版も良いそうなので 欲しいと思ってるんですが・・・
全く どこまで行ったら気が済むのでしょう。
Point of No Return は とっくに越えている気がします。
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