シュークリーム報告記

「歌いたい!描きたい!コスしたい!」コミュ障で中二病なアラサーカフェっ子の自分の為の日記DEATH

装飾芸術美術館

2016-10-21 14:40:26 | ワーホリ
10/21金曜、昨日も歩いてルーブルまで行く。
ルーブル美術館ではなく、装飾芸術美術館が目的。

雨に打たれながらたどり着いた。


中に入ってチケット売り場に並ぶ。

むむっ!?
ここ、来たことあるぞ!!


確かに、前回2008年の帰国前に一人で来たことがある美術館でした。

まーそれはそれです。面白かった記憶があったのですが、最終的になんか物足りないもやっとした感がありました。


私好みの面白い展示もあったんだけど...。


閉まっているところも多かった。

特別展は普通のチケットでは入れないので観れない。
入り口の女性に、25歳以下か確認されたので、25歳以下のチケットなら入れたのかも。前回は20歳だったためきっと普通に入ったのだろう。
美術館系のチケットや観光名所、SNCFでも若者割引がある。
いまや適用にならないよー。しょうがない。


そして、どちらかというと楽しみにしていたのは衣装系。しかし、装飾具の展示はあったけど、衣装系の展示は全部閉まっていた。

前回は、詳細は忘れたけど、どっかのハイブランドだか誰かのデザイナーの過去のコレクションが観れて、それが一番面白かったの。
それは、特別展だったのかもしれない。

でも、今回の特別展は私の興味を引く感じではなかったので、追加料金を出して見たいとも思わない。

そんなこんなで、前回と比較してもな〜んか物足りなさが残る鑑賞でした。
というか、前々日にオルセー美術館に行ったからそこと比較しちゃったのかな(笑)
有名な美術館て、有名なだけあって、量も質もすごいんだなーと実感。

いや、普通に面白かったよ。
展示物の前にパネルがあって、360度カメラの映像を見れたりして。小物の詳細とかを確認できたりね。

オルセー美術館に比べて人が少ないから、学芸員?と2人の空間になると、見られてるような気がして緊張してゆっくり見れなかったw←美術館慣れしてない

褒められた!

2016-10-21 00:51:48 | ワーホリ
そういえばオルセー美術館で嬉しかったことがあった。
入場する時に、例によってカバンの中身をチェックされるんだけど、チェックした女性が私のカバンを指してC'est joli!(キレイ!かな)って言ったの。
かなり迷ってパリ用に買ったカバンで、ちょっと子供ぽいデザインだったかな?と思ってたから、褒められてご満悦です。
え、へ、へ。