過去へのこだわりかぁ・ヴォリューム３

本日２本目。いつも過去を見つめて生きています、だなんて大袈裟でした。ついつい定年退職後無職になったため過去に撮りためた写真をみていての駄文的感想文であります。まずは・・・

ザ・ビートルズ・ファンとしてはかつて仕事で使用していた２トン・タンク・ローリー車の車窓よりこの手の写真を多々撮りました。いづれも駄作ですか。それと３０万画素のコンレジが多かったのが残念です。あれだとかなりぼやけた写真になってみえるからで、写真の下手さ加減が露骨にあらわれちゃいますからね。これは２０１２年４月２６日の写真。おばあちゃんのアビー・ロードです。いつに思いますが、お年寄りというか女性全般に言えることですが、外出好き、わいわい女友達としゃべるのが好きなんですよね。これなんかも女性友達がこぞって外出し、楽しそうにしている様子がわかります。次も・・・・

これは保育園のお子ちゃまを導き歩いている姿ですか。保育園の先生も大変です。この乳母車の親分みたいな台車にお子ちゃまを載せて押す先生と、お子ちゃまの手を引っ張って先導する先生とがいます。いづれにしても大切なお子ちゃまたちを事故なく連れ歩くことってかなりの緊張感とストレスがあることでしょうね。頑張れ先生！これは２０１２年４月２８日撮影しましたが、場所は不明です。多分都内のどこかでしょう。

これって重要です。結構な美女のくせにオクチのオイニィーがドイヒな人がいます。そりゃ超親友だとそれの指摘をしてくれそうですが、たいていはクチャイけど無視、相手に悪いからですますのでしょうね。その点我が妻は一刀両断、ずばりの指摘をします。まあ一緒に住んでいればてげすよね。先日は鼻毛がピローっと出ているなんてご指摘も受けましたっけ。２０１２年５月２７日撮影。つぎは・・・

歯医者です。この私も定年退職後、ほぼ一週間に２度の歯医者通院ですが、一向に終わる気配がありません。前回の歯医者通院が２００８年の４月ごろだったかな？あれから５年以上たつわけですから、もっと早く歯医者に行けばでしたが、なかなかそれができなかったですねぇ。この歯医者さんはなんという名前の歯医者でしょうか。そしてこの外観ですよねぇ。これは・・・

上野にある歯医者さんです。もうレトロでしょう。でもこの歯医者さんはかなり昔からあるようです。ということは上手なのでしょうか。ここ最近は歯医者さんもつぶれる時代だそうです。以前なにかで歯医者さんの数はコンビニ並みと聞いた覚えがありましたが、これはあてにならない情報ですからね。

このお店拝見もタンク・ローリー車運転中によく発見します。これは信号待ちの時に見かけたラーメン屋さんですかな。お店のネーミングがイカします。

これは私の名前がハジメなので非常に親近感がわきました。整骨医さんですか。そういえばタンク・ローリー車から数度転落して整骨医にもかかりましたっけ。ここではありません。最後はまともな写真。テッチャン写真ですが、あの写真って難しいよね。

スカイツリー駅近くの踏切です。これも信号待ちならぬ、踏切待ちの最中に撮りました。このぐらい撮れればわたしとしては御の字です。

最後にボーナス・トラック。

前回は物損事故現場。今回は、いわゆるオカマ事故です。この事故は私もタンク・ローリー車の運ちゃん時代にやったことがあります。そうだよね、結構この私もいろいろやってんだよねぇ。そうかクビ・クビといわれても当たり前だったんだね。なんて納得した次第です。オチマイ。みなさんも交通事故には気を付けましょう。明日は我が身、おれはやらないというヤカラこそ起こしますよ。

過去へのこだわりかぁ、ヴォリューム２

　平成２５年１１月３０日我が妻とミニミニ鎌倉旅行をしました。その目的の一つに‘ぼたもち寺’（本名・常栄寺）へのお礼参りでした。

　このお守りを平成２１年（２００９年）１０月９日にここを訪れた時、５００円（税込？）で購入し、平成２５年８月３１日定年退職まで、いやおとといまでもっていました。そのご利益か、２０１１年に訪れた我が災難の連続があった時にこのお守りがわが身を守ってくれました。そりゃ事故などを起こした私が悪かったのですが、解雇・リストラ・首切りを迫った私がいた会社のトドォの攻めはすごいものでした。まるでブラジル戦の如くシュートの雨嵐状態でしたから。そのお守りをぼたもち寺にいたご婦人に返却した時、これらの出来事を話したのですが、お守りの力もさることながら、この私の力をほめていただきました。実にありがたきお言葉でした。

　これがそのお寺さんの入り口です。そして・・・

　その首切り反対のいわれですが、日蓮さんが鎌倉から藤沢（当時はそのような地名ではない）の処刑場に向かう最中に、ゴマ風味のぼたもちをいただいたらあーぁーら不思議です。首切りが免れたとかという、嘘のような本当の話、本当のような嘘の話。まあどちらでも構いませんが、とにかく首切りを免れたという有難き（本人にとって）逸話なんです。これがもとに首切り反対お守りが登場したとかしないとか。なんてカキコするとこのぼたもち寺の名誉を傷つけますから、これ以上ヘタなことは言いません。とにもかくにも首切りを守るお守りというのは間違いないはずとです。

　こんなお札も２００９年には掲げてありました。

　それが４年後はこれになってました。進歩ですか、はたまたポスターの変更ですか。そして・・・。

　これが２００９年度の首切りお守り販促用ポスターです。これは現在も変わっていませんでしたが、今回もこのお守りを再就職のためのものとして５００円（税込？）で購入してきました。今回購入してきたのは、たぶん初回ヴァージョンの昔ながらの朱色のお守りでした。前回とはちがうのは、今後も多難なことがありそうな気がしますから、このお守りも心機一転、初回ヴァージョンの購入となりました。どちらのお守りもここのお寺さんのものですから、キキメ（効能）は同じはずです。あとは私の心がけ次第のようです。

　いやー仏教のこと、神様のこと、お守りのこと、などなどまったく無知な私ですが、このようなお守りやらお寺さんのお参りやらが私の生活のイシヅエになっているようです。まあ違った言い方をすると「いつもと同じ他力本願な私」でありました。オチマイ。

追伸　この文章は神に対する冒涜ではありませんよ。あくまでも私がこう感じたことを駄文としてカキコしただけです。あしからず。