2020年11月13日 金曜日
昨日、我が妻とミニミニ大田区ドライブでありました。
まずは「都立東京港野鳥公園」から、
このような鳥くんがたくさんみられますよ。
その後、「羽田イノベーション・シティー」(ここにはゼップ羽田がありますよ、余談ですが)へ、
こんな羽田空港に停泊中のジェット機がみえますよ。
この日、ここで見た夕焼けが良かったね。
その後、大田区ではありませんが江東区の新名所?へ、
「有明ガーデン」というシャレオツなショッピング施設があります。
こちらは夕刻からやっているらしい5階にある噴水広場の噴水ショー。
お江戸気分、いや都会な気分を味わいたい方はマスト・ゴーです。
さて本題。
イントロが長いよね。我が国の戦後歌謡曲のようです、余談ですか。
さて、我が妻が羽田イノベーション・シティーでもらってきた大田区内を紹介するパンフレットに「ウェルカム・トゥ・蒲田・ギルド」というやたら英語表記がありました。
この中の18ページに「神社で過ごす神秘的なひととき」というコラムの中に、私がスパークし、悟りました?
なんて大袈裟ですが。この中に、
「日本の神社・仏閣には小さな所であっても必ず木が植えられており、自然が活かされています。これは自然への畏敬(イケイ)が大きな役割を占められているからです。」と。
そうか、だから木が植えてあるんだ。
それと畏敬の意味が「こころから服してうやまうこと。」だそうです。
そうなんだね、畏敬の念ってやつですよ。これが私にはかなり不足し、ただ神社・仏閣に参拝するのみですからね。
畏敬の念がない神社・仏閣巡りをしていたわけです。まあ今後もそれほどかわらないと思いますが?
それじゃ、悟ってないよ、と我が心の声がしました。
さて、2017年7月へアーカイブ。
こちらは2017年(今から3年も前!)、我が妻の実母がアルツハイマー型認知症でいまでも通院している病院前にある小さな神社さん、えっーと名前は・・・?
グーグル地図に・・・!
「三夜様」という神社?がここの名前ですか。
「三夜様」というのは月読命様(?)を奉って(マツって)いる?それって神の啓示を授かる月待ち行事の事?なんて私には訳が分からないことが書かれてありました。
この鹿島病院の遥か向こうに太平洋が見えます。それと鹿島病院の患者さんたち。
それらをこの神社の月読命様こと?三夜様が見守ってくれているのでしょうね。
木々が神社・仏閣にあることがわかりました、なんてね、ほんとかよ。
今更ですが、神社・仏閣のタチイタがある程度わかりました。
因みに「月読命」はツクヨミノミコトと読むらしい?略してツクヨミ?詳しくはウキペデイア等を見てね。
とまあ昨日のパンフレットでこれだけのネタを拾えることができました。
67歳になっても世間は知っているのに、私は知らないことだらけが多いのです。
今更ですが、勉強になります。
でもすぐに忘れちゃうんでよね。私こそ鹿島病院に通院したり、三夜様に参拝したほうがよさそうです。
これにてオチマイね。
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