
2020年7月7日





こっちでもカキコしちゃおう。あそこに載せた同じ写真だけどね。

そう、ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンドです。
我がにある全てのチャーリーさん。
上の二枚はカマストラ・レーベルからリリースされた二枚と三枚目のリイシュー盤。
そして知らなかったのが、1970年?に大手キャピトルからソロ・デビュー・アルバムがでてたんだね。その後カマストラにて1972年に移籍第一弾がでましたようです。
そしてその2枚。その下の二枚はカマストラでのリリースされたもので、全米トップ100位に入りました。その後、カマストラでリリースされたものはエピック・レコードに買い取られたようです。

このあたり1976年から1980年にかけてのアルバム辺りのアルバムで、ヒット曲があり人気が出てきます。なんて、米国では既に人気があったようで、我が国では今ひとつ??
それでも当時は日本のレコード会社からもチャーリーさんたちのレコードはリリースされてました。
特に下の二枚が大ヒット・アルバムでした。
左下の1979年のアルバム、ここからかの大ヒット・シングルがうまれました。「悪魔はジョージアへ」です。全米トップ100で第3位!!カントリー・チャーリー第一位!!やります!!
このアルバムの邦題が「遠い面影(ロニーに捧ぐ)」!なんとなんと!レーナーズのロニーさんに捧げたのでしょうね。
そして右下の1980年のアルバムの邦題が「フル・ムーン(トミーに捧ぐ)」です!!こちらはマーシャル・タッカー・バントのベーシストで自動車事故で亡くなったトミーさんに捧げてます。
なんという優しいこころづかい!勉強になります。
ところが、ところが、1977年リリースの「ミッドナイト・ウインド」というアルバムを持ってない事が判明!!ありゃぁーです。まあいいや。

そしてこれ!1982年リリースの「ウインドウズ」と1985年リリースの「ミー・アンド・ザ・ボーイズ」そして1983年リリースの「ベスト」盤。因みに左下は1979年リリース「遠い面影」の裏ジャケです。チャーリーさん、いい顔してる。
そうそう、我が国は「ウインドウズ」までが日本盤としてリリースされていたようです。まあねぇ、我が国でのこの手のアルバムの販売は難しいよね。

そして我が家に一枚だけのCDがありました。
2003年リリースのようです。今回、初めてききましたが、我が国向きではないようです。なんてね、そんなことないよわぁ、と言われそうです。
長々とすみません。
チャーリー・ダニエルズさん、2020年7年6日ナッシュビルにて出血性脳卒中で死去、享年83才。
いままで「コレクターからリスナーへの道」をやってますと、60代で死去されるアーティストがおります。それを考えると83才は長生きしてといえるでしょうね.この私だってまだ66才、83才まで17年もあります。ここまでいきるにはかなり大変だとおもいますが!??

本日はこのベスト盤を聞いて、いや夜になるとステレオ禁止礼が我が妻からでますから、明日にします。狭いおんぼろマンションの泣き所です。
チャーリーさんのご冥福を心よりお祈りします。合掌。
オチマイ。
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