霧の海通信・ふるさとの風景

三次市高谷山からの霧の海通信。見逃した人にも美しい景色を。変わる街の様子や四季折々の自然を発信したいと思います。

三次の夏到来、鵜飼始まる

2014年06月02日 | 町の様子
おはようございます。今朝の気温は18度、曇りで霧の発生はありません。
6月1日、三次の夏の風物詩、鵜飼びらきが行われた。
鵜飼は、8月末まで、毎日行われる。
後継者の育成にも成功し、鵜匠は3名だが、全員若い。


450年の伝統を守れるかどうかは、いかに観光客を増やすかにかかっている。
日本一の霧の海とともに、どこにも負けない観光資源なのだが・・・・




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曇っていて、日の出時刻は過ぎているのに、まだ暗い


霧の発生は無いが、スモッグで山も街も霞んでいる。



乗船客を前に、簡単に鵜飼開きセレモニーが行われた。


出番を待つ、鵜だち。


日本では、三次にしかいない白い鵜も、ついに1羽だけとなった。


巴橋付近の遊覧船


今年も鵜飼が繁盛することを祈りたい。


だいぶ汚れて、毛が抜けてきたので、モモも衣替え。
お風呂に入り、きれいになった。


いい気持ちだ・・・



シジュウガラはいろいろな餌を捕ってくる。


交替で巣箱に入っていく。雛は何羽なのだろうか?





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