ゴーヤーの日、5月8日。嬉しかったのはNHK夜9時のニュースで、今日はゴーヤーの日と紹介されたこと。宮古ではビニール袋に何本も入ったゴーヤーが58円で販売されているじゃあないの!いいなぁ・・・欲しいさぁ。
今日、5月8日は・・東京でもゴーヤーの日(当たり前!)。事務所でラジオ・ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリーヒルズ」を聴いていると、ゴーヤーの日にちなんでクイズが出題されました・・ゴーヤーは英語でなんと言うか、次の三つから答えなさいと・・えっ?ゴーヤーって、英語名もあるわけ? ①ビターラディッシュ ②ビターズッキー二 ③ビターゴード 答えは③のビターゴード ビターはbitter(苦い)、ゴードはgourd(キュウリ)という意味。ポピュラーな夏野菜は沖縄・奄美が主な産地ながら、最近では九州宮崎・鹿児島産も市場に出回る人気ぶり。でも相変わらず「ゴーヤ」と書いてゴーヤーと読むケースがありますね。産地に気を配れば呼称は「ゴーヤー」と統一すべきなのに。「ゴーヤチャンプルー」よりも「ゴーヤーチャンプルー」がゴーヤー本来の苦味食感を味わえるというものです。さきほども「南野陽子の今日はナンノ日」で今日はナンノ日・ゴーヤーの日・・と紹介していますよ、南野ちゃんが・・。