7月31日発行のフリーペーパー・情報マガジンにフィリップ・トルシェ氏のインタビュー記事が掲載されています。かつてサッカー・オールジャパンを率いた名将が、昨年の12月からJFLリーグ加盟、FC琉球の総監督に就任しています。曰く・・・自身の経験を生かせるため、沖縄のサッカーだけでなく、社会・文化発展の一助になれたら・・・と。沖縄という地域だからこそのチャレンジ・・とも述べています。リーグ下位に低迷するチームですが、強化の最前線に立つ決意が読み取れます。就任以来、観客動員などに表れるトルシェ効果は大きいですね。フランス人と沖縄のフレンドリーな関係がずっと続いて欲しいなぁ。