KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

隔世の感

2011-04-13 13:40:22 | Weblog
随分と久しぶりに新卒キラキラの新入社員女子、しかも2名も入社して、待望の春来る・・陽春。過日、社内研修の一環で二人を相手に放送に関わるレクチャーを行うことに。大学の授業よろしく90分単位の一講義。東京キー局や地方ローカル局との関係・ネットワーク構築の歴史など堅いところもありましたが・・沖縄の音楽シーンについて、今やトレンドでありブランド化しつつあるオキナワンサウンド。枚挙に暇が無いほどのアーティスト群、ジャンル問わず名前を挙げてみて・・ふと思い出し、「当時の沖縄出身の歌手といえば、南沙織だったねぇ」と懐かしんでいると彼女達は知らないという。そりゃぁそうだ、南沙織が小柳ルミ子や天地真理と三人娘として売り出していた頃は1970年代だもの・・。あれから幾星霜・・仲宗根美樹歌う「川は流れる」がヒットしたのは1961年、う~ん。