KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

闘牛どころの沖縄、奄美

2016-03-10 17:46:33 | Weblog
本日の朝刊に準全島第1回弥生闘牛ダービーの1ページ特集を拝見した。沖縄と奄美・徳之島の全島一が雌雄を決する大一番が実現!との見出しが躍る。組合せは「あか」「しろ」に分かれており、牛の紹介が面白い。シーの一番(結びの一番)は前・沖縄全島一古堅モータース若力(わかぐてー)1200キロの吉村畜産☆光、対するは徳之島全島一1150キロの天龍王(てんりゅうおう)。どうですか、わくわくする記事ではないですか。他の取り組みでは「受けて立つ強牛の力 有心富士若(ゆうしんふじわか)」対「強豪へ挑戦 4連勝無敗 龍神アグレ○」、ん?牛名はモア、弱そうな名前だがキャッチフレーズは「見せるか根性」とある。牛の根性ってどんなね?対戦牛は極心嵐(きょくしんあらし)、キャッチフレーズがはて?「名誉教授の期待に応えるか」・・どなたか熱心なファンがいらっしゃって肩書が名誉教授なのだな。いや面白いネーミングが続々と前哨戦を飾っている。「元・新力同志○全島一チャレンジャーは俺だ」、俺と豪語して人間と一体化したね、その名も伊良皆圧送大進撃。何とも勇ましい牛名。対するは「未だ負け無し」不死鳥。ハイ?不死鳥(ふしちょう)って鳥じゃないの。キャッチフレーズの意味を考える「鉄は熱い内に打てるか」龍星虎鉄(りゅうせいこてつ)。対戦相手は「山原きっての割り技牛」与那国天志(よなぐにてんし)、業師なんだな、きっと。軽量級全島一優勝旗争奪戦は「軽量級沖縄全島一」古堅モータース白眉(はくび)対「チャレンジャー 待っていたこの日を」剛修美龍(ごうしゅうびりゅう)。可愛い名前どうしの組合せもある。久米島代表・岩銃強力蛍対八重山代表・キズナモーちゃん。蛍にモーちゃん、共に体重800キロ台。見出しが躍る躍る、正に対戦が待たれる世紀の頂上対決、対照的な技に注目、素早い攻撃力、目が離せない激突・・人気スター牛を応援しよう。3月13日午後1時から取組全10組、うるま市石川多目的ドーム。

車あれこれ

2016-03-10 12:03:32 | Weblog
勤め先で車にまつわる話題になった。免許取り立ての頃は何処へ行こうか?ウキウキ気分になったし、これまでに乗り換えた車の思い出あり~のだ。これだけ長く免許を持っていると、職場であれ自分所有であれ、それはもう星の数ほど車にまつわる思い出が次から次へと浮かぶ。勤め先で以前、スポンサーの付き合いでフォルクスワーゲンゴルフを営業車に仕立てたことがあった。頑丈なボディで冬場でもエンジン始動がスムーズだが、なんせ外国仕様なのでクラッチが深い。これって足の長い外人向きで、短足日本人はつま先まで伸ばしてクラッチが踏めるという優れものであった。個人的には2000cc車で交差点に差し掛かった時点でエンスト?!アウチ!路肩に寄せてレッカーサービスで修理工場へGO!ダイナモの故障であった。ある時は雨天でのワイパー操作で運転席側の1本が動かなくなった、焦った。信号待ちの度に窓開けてタオルでガラス拭き拭き、はたまたある時は渋滞の列に並んでいると、タイヤのホイールがコロコロ転がっている。少し傾斜のある道を移動するホイールを見て、もしかして?あらま、自分の車の物であった、恥ずかしい。急ぎ路上に駆けてホイール拾ってバツの悪い思いであった。また何か思い出したら更新することにする。