KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

自然を身近に

2016-06-15 11:32:13 | Weblog
家庭菜園のゴーヤー棚で今朝見付けたのはカマキリの子供だな。アゲハチョウやイトトンボも草花の合間を飛び交う季節、自然を身近に感じよう。梅雨時だが本日の降水確率は低そうだ。

写真の整理

2016-06-14 16:03:01 | Weblog
梅雨空は朝から止むことなき雨、雨。仕事の休みを取りスマホ内データの整理にかかる。奄美大浜海浜公園は波穏やか、そろそろ海水浴出来るかもアダンの実が色付いている文化センター近くに展示されている古民家は茅葺き穀物を保管する高倉有屋、静かに佇む田中一村終焉の住居。

忘れ物のないように‼

2016-06-12 13:17:57 | Weblog
奄美空港で搭乗手続き終えて寛いでいよう、と思ったらスマホがナッシング?あげぇ?そうか、レンタカーに忘れておる。うっかりハチベエ、しっかりしろよ、全く。空港案内カウンターでレンタカー会社に連絡をお願いしているとスタッフが届けてくれた。あいゃ、大変ありがたさまりょうた。感謝感激!さて、先ほど訪ねたばかり、あやまる岬のソテツ群落、壮観な景色だ。クサゼメの合唱が旅情を誘うなぁ、奄美。

フナンギョの滝

2016-06-11 14:49:10 | Weblog
梅雨空が開けたので山道に入った。フナンギョの滝は住用にある。これだけ島に通っていながら初めて訪ねる場所、ヒカゲヘゴの群生を横に、車では進めない地点から昼なお薄暗い山道を登り8分ほどで辿り着いた。山間から落ちてくる水しぶき、落差がある。訪ねて良かった。

県系4世

2016-06-09 16:23:29 | Weblog
6月から週一で始まるラジオ番組、沖縄の歌100選。歌の島沖縄を象徴するように我した島ウチナーを題材にした歌を紹介する。今年は10月に世界のウチナーンチュ大会が5年ぶりに開かれるので、機運の盛り上げを図り、外国移民の師弟留学で学ぶ若者を毎回ゲストに招くことになった。
初回はアメリカに住む4世の男性。三線を手に民謡や古典を学んでいる姿は真摯だ。放送で弾いたのは屋嘉節、音程 もしっかりしている。遠い異国で自らのルーツに思いを寄せて、故郷や生まれ島を愛する姿勢は実に清々しい。