大橋巨泉さんが逝去、勤め先のラジオ局はニュースで取り上げていたが、ニュース原稿を下読みするアナウンサー曰く、はっぱふみふみって何ですか?だの、じゅういちPMだのと申しているので教えてあげた。はっぱふみふみは巨泉さんが出演した万年筆のCMで、アドリブの一部なのだ。じゅういちPMはイレブンPMと読む。そうなのだ、アナウンサーは平成生まれでイレブンPMを存じていなかった。ニュースは指摘通りによんだが、じゅういち何とかと言ったらリスナーに笑われますな、昭和だね。
明日から学校は夏休みに入るらしい。地域の自治会が明日からラジオ体操始まるの横幕を近くのスーバのフェンスに貼り出した。長いバカンスの始まりだな。ま、この
ウォーキングはコースを気ままに変えるのだが、浦添近辺が多いのは公園など緑に恵まれているのも理由としてある。小高い地域に位置して昔からの西原小(にしばるぐぁー)と呼ばれる一帯は古くからの住宅街。名字に棚原や又吉姓が多いのも集落の特徴。年に1回ほど、地域で数軒の園庭を開放するオープンガーデンは園芸ファンが定着している。主に招かれた庭先でお茶など頂きながら花見話に興じる趣向。数年前に浦添市が認定する都市景観賞に推薦された又吉邸のフクギは樹齢がよく分からないが、堂々とした佇まいを見せており、さながら西原の主。緑陰は一服の清涼剤でウオーカーには優しい。
海の日、最高気温30度越えの真夏日。すっかり寝坊して8時過ぎにウォーキングにトライするも風がなく湿度高し。先行き微妙で気持ちはめげそう。木蔭から木蔭へとひたすら影を求めてグダグダ歩いた。自宅へ戻る頃、雲が出てきた。シャワーを浴びて洗濯を済ませてベランダで干しているとポツポツ落ちてきた。殆ど干していたので洗濯物を取り込んで部屋干し。外は本降りのスコール状態、外出ままならぬほどの激しさではないか、アウチ!暫くして青空戻り再度ベランダ干しかと思いきや、空が突然曇り出しザザザとなる。こんな日なんだ、本土は梅雨明けとか?沖縄奄美より1ヶ月以上の遅れ方なんだ。
盛夏、今朝のウォーキングで浦添仲間の樋川に涼を求めてみたが、期待通りであった。樋口から流れ落ちる水を両手で掬ってみる、冷たい。ヒンヤリ、癒されるなぁ。
今年2月、奄美市から奄美ふるさと100人応援団に認定されて以来、島の便りが定期的に頂けることになった。まずは感謝!冷凍保存していた沖永良部島ソーセージは島で採れるソデイカを加工した特産品。温めて水分を抜くとシャキシャキした歯応えがある。さて、生産者の名前に見覚えが?名字に前と書いて「すすめ」さんと読むのだが、以前、花の島沖永良部フリージアジョギングマラソンのキャラバンで沖縄に見えたご一行に前さんという男性が参加されていたが、もしかして本人かも?であれば前さん、美味しゅうございました。さてさて、奄美ふるさと100人応援団、認定51番。今宵は黒糖焼酎頂きます。
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最近使っているタンブラー、今年4月に開かれた第16回あやはし海中ロードレース大会を題材にデザインされた紅型・デザイン工房ten天の作品。黄色と青を基調にした絵柄はエイサー、獅子舞、闘牛、帆掛け船などご当地うるま市を象徴している。この大会の秀逸なところはやはり海を眺めつつ潮の香りを浴びるロケーションにありだな。