【富平カントン市場】釜山・１人で釜山⑥2019/6/3

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１人で釜山に来ています。

「国際市場」　の道路を挟んだ向に　『富平カントン市場』　があります。



日よけのアミが張られていて、強い日を避けられるので、

買い物客には有り難い配慮です。



富平カントン市場の　「カントン」　とは、日本語で「カン　（缶）　トン（詰め）」　の意味で、

韓国動乱以後、米軍　（国連軍）　の横流しされた缶製品などが盛んに販売されたことから

カントン市場という名前がつけられたと言われています。



そう言えば、以前FAMツアーで、この市場を訪れたとき、



釜山名物　“ユブチュモニ　（油揚げきんちゃく）”　を探した記憶があります。

そのときのお話　→　こちら

にしても、粉物屋さんのメニューは、どれも食べたいものばかり…

そして値段が安いですね～



買って、家に持ち帰ったらすぐに食卓に並べられるものばかりで、

ご飯が進みそうです。



マンドゥ屋さんにも美味しそうなマンドゥが並びます。

１０ヶ　４００円とは魅力的。



お餅屋さんを見つけると、ついつい買いたくなりますが、

日持ちしないのが難点です。



最近は、こういう洒落たパン屋さんを市場で必ず見るようになりました。



最後に私の目が留まったのは、洋服屋さん。



ステキすぎる価格…

結構、こういう派手な柄が好きだったりします。



新鮮な野菜を見ると、ホッとしますね～

やっぱり市場ならではの品揃えだと思います。



ここでは、毎日19時頃から開催される　「夜市場　（야시장）」　が有名です。

2013年に韓国で初めてここ富平カントン市場でスタートし、

全国各地の夜市場ブームの火付け役となったそうです。　→　こちら

市場のメインストリートの両側に店はありますが、

中央にはずらりと国際色豊かな屋台が並びます。



【부평깡통시장　（富平カントン市場）】
부산시 중구 부평동2가 11-15, 일대　（釜山市 中区 富平洞2街 11-15, 一帯）

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