


また、今日から 【2019/5/30~6/4 1人で釜山】 の様子を
ブログに更新していきますので、よろしくお願いします。
1人で釜山に来ています。
『40階段文化観光テーマ通り』 からそのまま歩いて、
次の目的地へ…

以前ドラマ 「ショッピング王ルイ」 の撮影場所にもなった



『宝水洞本屋通り』 に行くことにしました。
そう、このドラマは釜山でのロケが多く、「あっ! ここ行った」 とか
「うん! この階段をよく駆け上ったなぁ~」 と感心したり、
見所満載でしたよ。
※ ドラマ「ショッピング王ルイ」 は、2016年MBCにて放映 出演:ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョンなど

本屋さんが現れ始めたので、すぐここが 『宝水洞本屋通り』 だと分かりました。

ただ来る時間が少し早かったかな~
まだシャッターが閉まっていたり、これからオープン準備に掛かろうと
している本屋さんが、あちらこちらに…

本屋さんが集まる真ん中辺りにちょっとした広場があり、

立派なモニュメントも建っていましたよ。

朝早い… と言っても、この時点で午前10時頃でした。

宝水洞本屋通りで、開けた民主化の叫び、そして記憶
洋書共同組合… の案内

この広場の外れには、粉食屋さんがありました。
でも、こちらも準備中でした。

ここに、古本屋が密集している宝水洞本屋通りがあります。

釜山が韓国の臨時首都になった韓国戦争 (1950年~1953年) の時に

宝水洞の交差点入口の路地でアメリカ基地から横流しされた古雑誌、漫画と、

古物商から集めた各種古本などを販売した露店が現在の 「宝水洞本屋通り」 の始まりだそうです。

1960〜1970年代には、当時の約70の本屋がありましたが、

現在は約200メートルの狭い路地の隅々に45余りの古本屋が営業しているそうな…

後継者がいないのが問題になっているそうです。
日本でも本はだんだん読まれなくなり、どんなことも
電子化に取って代わり、時代は流れて行くようですが、
本の香り、手触り、ページをめくり読む達成感はやはり本ならでは感じ得る
ものですよね~
日本語の書籍を扱っている書店もあるので、興味のある方は、是非~!
【보수동책방골목 (宝水洞本屋通り)】
부산시 중구 보수동 1가 책방골목 (釜山市 中区 宝水洞 1街 本屋通り )
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